カズオです👍
今回のテーマはプログラミングスクールについてです。
プログラミングを学ぼうとする人の動向として、
プログラミングを学ぶ=仕事を取りたい、有利に就職をしたい⇒多くの収入を稼ぎたい
とか、あとは副業感覚でプログラミングを学んでフリーランスとして活動したい…そういう人も多いのではないでしょうか?
その目的を達成するために、
「スクールでプログラミングを学ぶのか。」⇒有料で10万~
「AIや書籍で学んでポートフォリオを積み上げるか。」AIコスト程度で数千円程度~
このような選択肢が主流です。
ただし、プログラミング学習に関して、今ってもうAIがあるからスクールなんて行かなくていいんじゃないかと、あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
自営業っぽくフリーランスでやっていくなら、確かに書籍やAIツール、さらにはGoogle先生を駆使してほとんどのものは作れちゃう時代になりましたよね。
誰もが一度は「もうプログラミングスクールって必要なくない?」って考えると思います。
しかし、それが本当に正解なのかどうかは、実は結構グレーゾーンなんですよね。なぜなら、学ぶ内容や目的、そして自分自身が会社員として働きたいのか、あるいはフリーランスの道を選ぶのかによって、大きく事情が変わってくるからなんです。
今回はAIが圧倒的な進化を遂げるプログラミング業界において、「WINスクール」みたいなスクールは本当に必要なのか、それとも不要なのかを徹底的に掘り下げます。
もしスクールに通う価値がないなら、その受講料を投資に回す方が合理的かもしれませんし、逆にスクールに通わないがゆえに取り返しのつかない遠回りをするリスクだってあるんです。
「AIと書籍だけで独学でもどうにかなる」と息巻いている人たちと、
「いやいや、やっぱりスクールで学ぶからこそ身につくものもある」
と主張する人たち――この二つの声が今、プログラミング学習界隈で真っ二つに割れています。
そこで本記事では、賛否両論をまとめたうえで、結局どの選択肢がベターなのかをあえてぶった斬りスタイルで語っていきたいと思います。
それでは、一緒に見ていきましょう。
AIが席巻するプログラミング業界で「スクールなんて無意味」説が急浮上?

AIが日進月歩どころか毎日のように進化している現代、プログラミングの世界も大きく変わりました。
ChatGPTやGitHub Copilot、ClaudAI,Geminiなど…AIツールを使えば、コードの自動生成やデバッグさえあっという間に行ってくれますよね。
LP作成、HP作成は、一撃です。

「AIに聞けば大体のコードは書けちゃう」そんな状況なんですね。
大量メール配信システムを作成して!
LINEのBOTを作成して。
魅力的なLPを作成して。
こんな願いをほぼ解決してくれますし、慣れてくれば大規模なHPなんかも簡単に素人でも作成できます。
中には、数年前まで人間が数時間、数日かかってきた事が、1分以内の指示で完成するというカオスが常識化しようとしています。
ほんの一例ですけど、HPの作成もその一つです。
上記は1行とかの指示ですから、簡易ページですが、拘ればいくらでも作れてしまいます。
他のサービスを併用すれば、もっと綺麗なHPの作成が可能です。
結論をいうと1分未満の作業で、それなりのHP作成が実現できるってことです。
難解なフレームワークの設定や、めんどくさいアルゴリズム実装もAIがガッツリサポートしてくれるご時世なんですね。
ただ、ここで一つ忘れてはいけないのが、AIが出したコードや解説をただコピペするだけで“本当に”スキルになるのか、という点ですよね。
私はいろんな現場を見てきたんですけど、AIのアウトプットを理解せずに実装しても、だいたい躓くポイントが発生します。
何かエラーが出たときに原因不明だと、対処方法も分からなくなってしまうんですよね。
もちろんAIにエラーの内容をコピペすれば、解決していきますが、こういう場面を踏まえると、
「知識は無いより有る方が良い」のはたしかです。
この「スクール無意味」説は、あたかも“表面上の楽さ”だけに目を向けている感じが否めません。
プログラミングの基礎や概念を手厚く学べる場を持たずに、いきなりAIに丸投げしていたら、いざ改造や応用が必要になった時に「あれ、どうやって直せばいいの?」と空っぽの頭で困惑する可能性だってあります。
さらに、職場でチーム開発をする上で必要なコミュニケーションや、設計思想を読み解く力は、単に独学では身につかないケースが多いものです。
AI時代だからこそ、逆に人間的なチームワークやコミュニケーションスキルが重要になります。その点、スクールに通うと“リアルな場”で学ぶメリットもまだまだあると考えるわけなんですよね。
AI頼みの“楽ちん独学”がもたらす意外な落とし穴

AIを使うと学習効率は爆上がりする。その事実はもう誰も疑わないでしょう。でも、意外な落とし穴もあるんですよね。
- 理解せずにコピペ学習
AIにコードを書いてもらって、それを理解しないままコピペして成果物を完成させる――これ、一見効率的ですが、いざ別のプロジェクトや新しいフレームワークに挑戦するときに苦戦する可能性が高いです。コードの意図や処理の流れが分からないまま進んでいるので、「応用がきかない」状態になりやすい。 - “疑う力”の欠如
AIがたまにとんでもないバグコードや、古い情報を返してくることって結構あるんですよ。私自身、過去に「どう考えてもこの書き方は廃止されたやり方なのに」っていうコードを、AIが堂々と提示してきたことがありました。そこを疑わずに取り込んだら、トラブルの元です。学習初期から「何でも受け入れてしまう」癖がつくと後々痛い目を見るでしょう。 - スキルの幅が限定されやすい
AIに依存するあまり、表面的なコード生成や簡単な修正に留まりがちになり、「いつの間にか自分にできることが狭くなっている」という危険性も否めません。スクールだと、カリキュラムに沿って幅広い知識を習得していくのが一般的ですから、一通り学んだあとで得られる「総合力」が違うんです。
要するに、AI独学は間違いなく便利ではあるものの、使い方を誤ると「座学より危険な学習スタイル」になってしまう恐れがあるんですよね。特にプログラミングが初めてという方は、AIに頼りすぎると学びの土台がぐらつく可能性が大いにあります。
WINスクール」の評判は本当か?神スクールという人もいれば失望した人も…
そんな中、名前をよく聞くのが「WINスクール」。ネットの評判を見ると、めちゃくちゃ褒めている人と、逆にボロクソ言っている人がいるんですよね。
- 肯定的な意見
- カリキュラムが豊富でバリエーションも多い
- 経験豊富な講師がいる
- 質問しやすく、サポートが手厚い
- 就職率が高い
- 否定的な意見
- 講師の質にばらつきがある
- 値段が高めでコスパを感じない
- 実践的なカリキュラムに乏しい場合がある
- スケジュールが固定的で融通が利きにくい
実際、「WINスクール」に関しては私の知人も通っていたんですが、「運よく当たりの講師だった」と言ってました。ただ、一方でネットの書き込みには「講師が現場経験なくて教えるのが下手だった」という声もあり、二極化している印象を受けます。
どうしてこんなに評価が二分するのか、正直に言うと「講師の個人差が大きいから」という部分がかなり大きいように思います。
また、学習内容が合っていない人や、目標とするスキルレベルとスクールで提供されるカリキュラムのズレが大きい場合、そもそも満足度が下がるというケースもあるでしょう。
とはいえ、「通って良かった」という声も多いので、一概に否定してしまうのはもったいないです。たとえば企業から提供される研修でWINスクールを利用する事例もあるらしく、法人導入が多いっていうのは、ある意味で信頼されている証でもあります。
会社員志望がスクールに通うべき理由をぶった斬りで語ってみる
ここからは「会社員として働きたい人向けの視点」をぶった斬りでお伝えします。結論から言うと、「会社員としてプログラミングでキャリアを築きたいなら、スクールに通う価値は高い」です。
理由1:最新の技術トレンドを体系的に学べる
企業に就職する場合、ひとつの言語やフレームワークだけを知っていればいいわけではありません。新技術への適応力や複数の知識を俯瞰的に把握する力が求められますよね。スクールはそのカリキュラムの中で、ひととおり実務で必要とされる技術をまとめて学ぶ環境を用意しています。結果的に、企業が欲しがる“基本を網羅した人材”になりやすい。
理由2:就職サポートや企業とのつながり
スクールによっては、就職先の紹介や企業とのマッチングイベントが実施されます。いわゆる転職エージェント的なサポートがある場合もあり、学んだ知識をすぐに実践できる環境へスムーズに移行できるんですよね。AIと書籍だけで学んだ場合は、この人脈やつながりを作るのが容易じゃないのが現実です。
理由3:仲間や講師との交流で“社会人スキル”が培われる
実はここがかなり重要で、会社員として働くには、プログラミング技術だけではなく、コミュニケーション能力やチームワークが欠かせません。
スクールに参加すると、同じ目標を持つ受講生同士の情報交換や、講師との雑談のなかで生きた社会人スキルが身についていきます。
こうした“学外での成長要素”って実は独学だと得にくいんですよ。
さらに言うと、会社員として「使える」プログラマーになるためには、“フレームワークの使い方”だけじゃなくて、“システム全体を見渡す力”とか“既存システムとの連携ノウハウ”とか、かなり広範囲の知識がいるんですよね。
そういった部分を総合的に学べる場がスクールであって、AI独学だとどうしても点で学習しがち。
まるでバラバラのパズルを組み立てるのに苦労する感じです。
フリーランス志望は書籍+AI+Googleだけで爆速スキルアップなるか
ここでは逆に、「フリーランスとしてやっていきたい人向けの視点」をピックアップしてみましょう。
いやもう結論から言うと、「相当ガッツがあるなら、書籍+AI+Googleだけでどうにでもなる」と思います。
フリーランスは自己裁量が大きい分、スクールに通わずとも実績を積む方法はいくらでもあります。
私が昔、フリーランス志望だった頃は、基本は書籍とネットで独学してました。
でも時代が違いますよね、今はAIがあるからもっと楽できるだろうなぁと感じます。具体的には、次のようなメリットがあります。
- AIによるコード自動生成で学習コストが激減
- Google検索でリファレンスや最新の実装事例もすぐ見つかる
- コミュニティサイトやSNS、動画配信で最新情報をキャッチできる
フリーランスなら、実務に活かせさえすればOKなので、企業向けのフォーマルな証明や資格が必須というわけではありません。
自分で案件を取ってきて納品するスキルさえあれば成立するという点で、スクールに通うよりも「自学自習+AI活用」で事足りるケースは多いでしょう。
この前も少し触れた、某商材の特典でもリアルに、
「数分の作業で数千円獲得できる」という事も普通にあるんですよ。
これは、知ってる人と知らない人の差があれば、いくらでも利益が得られちゃうんですね。
ただし、できる事とできない事が分かれるために、需要とできる事を考慮してやっていくという事になります。
「ただお金を稼ぐネタにしたい」というだけのプログラミングなら、スクールに通う必要はないです。
独学でプログラミンを名乗っている人なんて五万と居ます。
結局どれを選べばいい?判断を誤るとヤバい未来が待っているワケ

ここまで読んで、「会社員志望ならスクールに通うメリットが大きそうだし、フリーランスならAI+独学でいけるかも」と思った人もいるかもしれません。
確かに一理ありますが、「自分で本当に正しい道を選べているのか」を考えないと、あとで後悔する可能性も高い。
例えば、「WINスクール」のように実績のあるスクールに行けば、手厚いサポートは受けられますが、費用や時間がかかります。それがペイするほどの実力を身につけ、就職や転職で成功をつかめるかは、結局自分次第です。
一方、「AIと書籍だけで学習したい!」という人が、実務未経験のままフリーランスを名乗って案件を取ろうとしても、なかなか信用が得られなかったり、トラブル対応で徹夜になったり、メンタルがバキバキに削られる可能性だってあります。
極論、目的に合った学び方をしないと痛い目を見るんですよ。
会社員志望なのにスクールには通わず、AI頼みで基礎をおろそかにしていたら、企業に入ってから使い物にならずに苦労するかもしれません。
逆にフリーランスなのにスクールで企業向けの資格取得に時間を割いてしまうと、お金と時間が無駄になるかもしれない。
「アルベルト・アインシュタインは『学ぶことをやめると、一生を通じて衰退だけが待っている』みたいなことを言っていた」という話を読んだことがありますが、要するに学習方法の選択を誤ると、人生設計そのものが狂ってしまう恐れがあるというわけです。
実際にやってみないと分からない部分はあるとはいえ、できるだけ情報を集めて、自分のゴールに近い道を選びたいものですよね。

これは副業一つとっても言えること。
スクールもAIもすべて手中に収める“最強の戦略”とは
で、結局どうすればいいの?という話ですが、私が思う“最強の戦略”はこうです。
「スクールで基礎&コミュニケーション力を固めながら、AIの恩恵も存分に活用する」
言うまでもなく、これは時間とお金にある程度余裕がある人向けの戦略ですよ。
でも、やはり学習効率と実務に直結するスキルを同時に得るには、両方の良いとこ取りが一番なんですよね。
特に「WINスクール」のように豊富なカリキュラムがあるスクールならば、“自分が手をつけたい分野”を中心に学べるし、リアルの場で講師や仲間とやりとりすることで人間力も高められます。
一方で、自分の学習をAIで補強すれば、「習った内容をさらに深く理解する」「最新のコード例を素早く検索する」「疑問点が出たときに即座に問題点を洗い出す」といった、独学部分の補助ツールとしてAIは驚異的な力を発揮します。
スクールで学んだことをベースに、さらにAIを使って自走できる能力を身につけるわけです。
小さな矛盾をあえて言うと、「時間と費用がないなら、独学+AIでも十分に成果が出せる」って先ほど言いましたが、正確には“本当にそれで成果が出るかは人による”んですよね。
私自身が実際にフリーランスで独学やっていた頃は、めちゃくちゃ泥臭い努力をしましたし、何度もエラーの嵐で頭を抱えました。
でも、同時にスクールに通って人脈を作った仲間は、私より圧倒的に早く案件をゲットしていました。
つまり、楽したいならスクール、スピードを上げたいならAI、そして本当に最短で結果を出したいなら両方。とはいえ、一部では「スクールに通うなんて無駄」と言う人もいて、それはそれで個人の価値観ですから否定はしません。
あなた自身のキャリア設計をはっきりさせた上で、どの選択が一番リスクが少なく、かつリターンを得やすいかを見極めるべきでしょう。
スクールもAIも使い倒した先にある未来
本記事を読んだあなたなら、もう気づいていると思いますが、「WINスクールをはじめとするプログラミングスクールには通う価値があるのか?」という疑問は、結局、「あなたの目指すゴールが何か」によって答えが変わるんですよね。
- 会社員として手堅く働きたい
⇒ スクールで基礎力&資格取得を目指しながら、AIで効率化。 - フリーランスとして自由に稼ぎたい
⇒ 独学+AIでもいけるが、人脈や質問環境は自力で整える必要大。 - 効率と確実性を両方求めたい
⇒ 時間とお金に余裕があるなら、スクール+AIが最強。
これが本音です。
下手な煽り文句に騙されず、「スクールなんて不要」「AIさえあればOK」と断定するのはリスキーだと、私は思います。
実際、スクールに通って良かったという人たちは、コミュニケーション力や実務力も育てながら、AIも使いこなして爆速でキャリアアップしています。それは私の知り合いが都内のIT企業で働いていた頃にも、何度も目にしてきた事実です。
どんな学習スタイルを選択するにせよ、行動しなければ人生は何も変わりません。
あなたがもし、今この瞬間に「うーん、どうしようかな…」と思っているなら、とりあえず情報収集して自分の目的に合うスクールがあるかどうか調べてみるのもアリです。WINスクールなら、実際に説明会や体験授業もあるでしょうし、そこで講師やカリキュラムを直に見て判断できます。
逆に、「時間も金もない、自力でやるしかない!」というなら、ぜひAIや書籍をフル活用して、とりあえず小さなポートフォリオを作ってみてください。
作りながらググって、AIにも聞いて、その過程で理解を深める――そんな泥くさいステップも、実はあなたの大きな財産になります。
プログラミングならClaudAIが推薦かな。https://claude.ai
最終的に、明るい未来をつかむのは「行動する人」だけです。
この記事を読んで「やっぱりスクールに行ってみたい」と感じたなら一歩踏み出してみるべきですし、「もうAIと書籍で十分!」と思ったならそれを突き詰めてみるのも全然アリじゃないでしょうか。
ただ副業でお金を稼ぎたいだけなら、スクール不要です。
大事なのは、選んだ道を「実行し切る」こと。これさえできれば、AIが席巻するプログラミングの世界でもきっと成功への扉が開かれるはずです👍
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