仮想通貨を始める前の基礎知識 オオカミコインの実例で解説!ブロックチェーンの分析は必要不可欠

最近、色々とオオカミコインの問い合わせが非常に多いです😅

オオカミコインがどうこう以前の問題で、最低限の知識を身につけてから仮想通貨は、始めるべきですね。

参考例 https://www.gmo.jp/security/cybersecurity/cyberattack/blog/virtual-currency-danger/

仮想通貨を始める時、とくに大事な事は、お金の流れを見る事です。

仮想通貨案件でも、新興コインへの投資でも鬼のように大事です。

たとえば仮想通貨案件の場合、

ある程度の潮時」も分かります。

つまり参入して利益が出たところで、「さようなら」みたいな事も実現可能です。

過去に私も損失経験があり、「どうやれば稼げるのか」を追求し独学で学んだものです。

副業にしろ仮想通貨にしろ、勝てるのは、知識の有り無しです。

知識のない人が知識のある人の養分になるのです。

正しい知識を手に入れて賢くなって豊かになって頂けると嬉しいです👍

目次

1、運営側の仮想通貨ウォレットを把握する事。

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最初に行う事は、運営の財布を確認することです。

現時点で、日本円で参加する仮想通貨案件は ほぼありません。※運営がリスクだからです。

そのため仮想通貨送金で入金するのでそのウォレットを確認します。

仮想通貨案件系だと特定のウォレットに送金することで、殆どがスマートコントラクトで 自動で大元に資金が移動します。

Aというウォレットに入金すると管理画面では、〇ドルと反映されて、資金はそのまま別の場所に送金される事が殆どです。

今のオオカミウォレットで試しに見ていきましょう。

https://www.oklink.com/ja/bsc/address/0x40d648e80240bad192cf861b6dc103316e5be055/token-transfer

オオカミコインの実例

まずアクセスしてください。パソコン方が見やすいです。

次にトークン取引を選択します。

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STEP1 確認したいトークンのみの取引を表示する

画面の左上から、オオカミコインに設定を合わせます。

オオカミコインのウォレット検証

トークンOKMです。

ブロックチェーン確認方法

STEP2 送金先を設定して入金元を表示する。

次に以下の部分に、送金先アドレスを固定します。 0x40D648E80240bad192cf861b6Dc103316e5Be055

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つまりこれは、0x40D648E80240bad192cf861b6Dc103316e5Be055 充てに送金されたオオカミコインの送金元を抽出する操作です。

画面が切り替わりましたね?

ウォレット一覧

ここで送金元の一覧が、オオカミウォレットユーザーさんのお財布一覧ということですね。

STEP3 送金元を確認する。

そうすると送金元が確認できますね。

オオカミウォレットにオオカミコインがある人の場合、ここに確実にあなたのアドレスがある筈です。

オオカミウォレット一覧

トランザクションハッシュ
これは取引の「固有ID」のようなものです。長い英数字の文字列で、ブロックチェーン上のこの特定の取引を識別するための一意の番号です。探偵が事件に番号をつけるようなもので、この番号があれば、誰でもブロックエクスプローラーというサイトで取引の詳細を調べることができます。
方法
取引の種類を示します。主に「送金」「受取」「スワップ(交換)」「ステーキング報酬」などがあります。銀行で言えば「振込」「引き出し」「両替」などの区分に相当します。
日付と時間
その取引が行われた正確な日時です。通常は年/月/日 時:分:秒の形式で表示されます。タイムゾーンが明記されていることもあります。
送金元
お金(仮想通貨)がどこから来たのかを示します。通常は長い英数字のウォレットアドレスで表示されますが、自分のウォレット名や取引所名が表示されることもあります。銀行取引で言う「振込元」に相当します。
送金先
お金(仮想通貨)がどこに送られたのかを示します。これも長い英数字のアドレスです。自分が送金した場合は相手のアドレス、受け取った場合は自分のアドレスが表示されます。
金額
取引で動いた仮想通貨の量です。「10 BTC」「500 ETH」「1,000,000 SHIB」のように、数字と通貨シンボルで表示されます。大きな数字の場合はカンマ区切りになっていることもあります。


※ 枚数:「金額」と同じ意味で使われることが多いですが、特にNFTなど一点物のデジタル資産の場合は実際の「個数」を示します。
これらの情報を見れば、「いつ」「誰から誰へ」「どのくらいの量の仮想通貨が」「どのような目的で」移動したのかが一目でわかります。取引の透明性を確保し、自分の資産の動きを追跡するために重要な情報です。

デフォルトは20件表示ですから、100件にしましょう。

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探しやすいです。

自分のオオカミウォレットのアドレスの6文字がこの中にあるか見ると良いでしょう。

必ずあるはずです。

ここで分かる事は、130人以下しかオオカミウォレットを利用していないという点です😅

これによって参加者全員のオオカミウォレットの実状、つまり そのユーザーがどれだけコインを購入したのか?という事はおおよそ計算できます。

6億6000万枚購入者 0xeec044bba37f79dfe0d4b9fc140d6149f9b2a7b3

7億1千万枚購入者 0xe4968e393374d383390d61ad1881a3f330af33e2

このような形です。

売却が困難な数字ですね。

STEP4 大元の財布を辿って把握する

ユーザーのウォレットを見ていけば個人名まで把握できないですが取引内容は全部分かります。

「チャウチャウコインがある」とか、「ACTコインが入っている」あるいは出金している…などなど。

ただ、これはどうでも良い事なので、今度はさらにオオカミコインの送金元を見ていきます。

複数のユーザーを見ながら、

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本人が、自分の個人ウォレットから送金しているケースもあるかもしれませんが このように見ていけば、

オオカミコインを送金した運営のウォレットを特定できます。

他の人の財布にも同様にオオカミコインを送金しているアドレスが特定できるんですね。

さらに運営と思われるウォレットを特定する

0xc3B2F34c873148C5Df6433b86e4A7de1339a052E

URL https://www.oklink.com/ja/bsc/address/0xc3b2f34c873148c5df6433b86e4a7de1339a052e/assets

USDTは49320枚あり、オオカミコインは、188,207,270,134.99854

1882億枚保有しているアドレスです。

その他にも、Chihuahua Coinを199,496,895,090枚保有している事が分かります。

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ジェネシストランザクションぽいので 関係者と見て間違いないはずです。

ここで分かる事は、2024年4月にオオカミコインは作られているということです。

そして2024年の四月には数多くのオオカミコインが配布されています。

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このように調べていけば、オオカミコインの流れも見えてきますし、

「オオカミウォレットの金の動き」や「今日出金した人の数」なんかも見る事ができます。

たとえば、

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たとえば本日の出金額を見てみると、これだけです。最後に838262…という額が送金されています。

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このMEXCユーザーというのはMEXCのウォレットなので売る気満々なのでしょうが、日本円にすると6万ずつぐらいでしょうか。大金の出金は許可されない様子ですね。

このように実状を把握する事が可能です。

仮想通貨取引、仮想通貨案件、新興コインは何を見て判断するか?

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まず、エアドロップ後に上場したコインなんかは、私は見るようにしていますね。

無料で配当を受け取った人の数割は上場すると投売りするケースもあるからです。

上場しても最初は買ってはいけないとか、そういう判断にもなります。

仮想通貨案件の場合は、

「入金比率」と「出金比率」など大きな資金を持っているユーザーの動きを見て、

「入金が減少、出金が増加」などを見て戦略を練る形です。

ただ最近のものは、普通に回収まで時間を要するので ウォレットを見てても飲まれる事が多いので危険です。

「どのような時にウォレットを調査するのか。」

というと、これで殆どの規模が分かります。

規模の小さいプロジェクトほどすぐに破綻する傾向があります。

数多くの所有者があるように見えても上場のためのウォレット数を水増しするためだったりするので、そういった口座を見たければ、

https://www.oklink.com/ja/bsc/token/0x6f0e4623c17fad316f61432e873765efe5010681?address=0x40D648E80240bad192cf861b6Dc103316e5Be055

オオカミコインの場合、ここでオオカミコインホルダーのウォレット一覧を見る事が可能です。

名前はでないものの「何億円持っている」とかそういう類の事も調査できます。

○○という会社が〇億円分購入した!というなら、その痕跡は必ずブロックチェーンに残っているんですね。

このようにお金の流れを見て現状の把握ができるようになるという事はとても大事です👍

さらにここからは、仮想通貨案件に限らず、あらゆる新興コインやウォレットを見極める際に「金の流れ」を追うことがどれだけ大事か、もう少し深堀りしていきますね。

実は私も過去に「いけるんじゃないか?」と謎のコインに手を出して大損ぶっこいた経験があるんですよ。

こつこつ貯めてきた資金が一瞬にして吹き飛んだ時は、さすがに心が折れました。いやマジで、メンタルえぐられますよね。そんな私が独学で学び取った「プロシージャル生成システムにも負けない調査力」を包み隠さず語っていきたいと思います。

仮想通貨を始める上で重視すべき「金の流れ」って何?

仮想通貨を始める上で重視すべき「金の流れ」って何?

先ほどまでお話ししてきた通り、仮想通貨の世界は「ウォレットアドレスを見れば何でもわかる」仕組みがあるんですよね。これはブロックチェーン特有の透明性のおかげです。特に、参加者や運営がどこで資金をプールしているのか、どれぐらいのトークンを持っているのか、出金がどれくらい行われているのかなど、パズルを解くようにウォレットを追っていけばかなりの確率で真相に近づくことができます。

仮想通貨案件に飛びついてしまう人の多くが、「お金の流れ」をよくわかっていないまま「これは儲かるらしいから」という薄い理由で参入しちゃうんですよね。

そして、運営が見せている表向きの数字やキャンペーン情報を信じてしまう。結果的に「これ詰みます…」という状態になるわけです。あなたも、そんな地獄行きコースには乗りたくないですよね? だったら今こそ「金の流れを見る」視点を徹底的に身につけてほしいんです。

金の流れを把握すると、投資の“潮時”がわかる

金の流れを把握すると、投資の“潮時”がわかる

金の流れを見ていけば、「あ、今はまだ資金が集まっているから大丈夫そうだな」とか「あれ、ここ最近は出金が多くて入金がかなり減ってる。そろそろヤバいかも」というタイミングを掴めます。仮想通貨案件だけじゃなく、新興コインへの投資でもめちゃくちゃ重要なんですよね。

「このプロジェクトは長期的に伸びるのか」「利用者が急激に減っていないか」「運営がどれくらい利益を抜いているのか」など、ウォレットを追いかけているとある程度の傾向を読むことができます。もちろん完璧に先回りするのは難しいですが、知識があるかないかで天国と地獄の差が生まれるのは間違いありません。

運営側の仮想通貨ウォレットを把握することから始める

運営側の仮想通貨ウォレットを把握することから始める

仮想通貨案件を検証する際、まずは運営のウォレットアドレスを突き止めましょう。入金するウォレット先が分かれば、そこを軸にトランザクション(取引履歴)を洗い出せます。今回の例で出てきた「オオカミウォレット(OKM)」にしても同じです。ユーザーが送ったトークンがどう移動しているのか、すぐに分かるようになっているはずなんですよね。

ただし注意が必要なのは、運営側が複数のウォレットを使い分けているケース。メインのウォレットを別に用意して、ユーザーからの資金は一瞬だけAウォレットに滞在し、すぐにBウォレットに逃がしてしまうなんて方法もあるんです。それでもブロックチェーン上の履歴を丹念に調べていけば、最終的にはどこに資金が集約されているのかが見えてきます。

ウォレットエクスプローラーでトークン取引を追う方法

ウォレットエクスプローラーでトークン取引を追う方法

OKLinkなどのブロックチェーンエクスプローラーを使えば、該当トークンだけを抽出することができます。自分が送金したアドレス、運営のメインウォレット、そこからさらに転送されている先…そういった流れを把握するのが重要です。

  • STEP1:調べたいトークン(たとえばオオカミコイン)だけを表示
  • STEP2:送金先のアドレスを固定して、そこに入金している“元のアドレス”を特定
  • STEP3:送金元を一覧で確認して、ユーザーの数や金額規模を把握
  • STEP4:さらに運営の大元ウォレットを辿り、保有量や他のコインの状況をチェック

こうやって一歩ずつ追っていくと、「あ、この人めちゃくちゃ大量保有してる」とか「意外と参加者が少ない」とかいった実態が浮かび上がります。もし本当に何万人もユーザーがいると言いながら、実際には200件程度のトランザクションしかなかった…なんて場合は、誇大広告の可能性大ですよね。

売却が困難なコインは要注意!

売却が困難なコインは要注意!

たとえばウォレットに6億枚、7億枚と莫大なトークンが入っていたとしても、そのトークンを実際に売り抜けられないなら意味がありません。

流動性が低いコインは、買い手がつかないと売り注文が成立しないからです。

「運営や大口ホルダーが大量のコインを保有しているのに、出金されていない」という状況も、ある意味で危険のサインです。いつ爆弾のように売りに出されて相場が崩壊するか分からないですし、万が一運営が全部売り抜けて逃げたら、残った人たちは“紙くずトークン”を抱えてオワコン状態になるわけです。


実際、私も東京のカフェで仮想通貨仲間と話していたら「この前、大口がごっそり売却したせいでコイン価格が1/10になった」なんてニュースを平然と耳にすることがあります。おっかない話ですよね。

大元の財布を辿り、運営の動きを丸裸にする

大元の財布を辿り、運営の動きを丸裸にする

ウォレットの履歴を見ていると、見覚えのないトークンが入っていることもよくあります。

そういうのをチェックすると、「実は運営や関連会社が他にも複数のプロジェクトを転々と運営しているんじゃないか?」という疑惑がわいてくることもあるんですよ。

もし運営があちこちの怪しげなプロジェクトに絡んでいるようなら、その時点で警戒度MAXです。

下手すると裏で取引が行われて、オオカミコインの資金がまるっと別プロジェクトに流用されているかもしれません。そんなことが許されるなら、いくらでも“プロジェクトを横断して”資金をかき集めることができますよね。これって要するにポンジスキームそのものと言っても差し支えない気がします。

また、ジェネシストランザクション(初期のコイン配布や生成のやり取り)を見れば、いつコインが誕生したのか、誰にどう配布されたのかが分かります。2024年の4月にコインが作られたなら、そこから一気に数千億枚が運営ウォレットに割り当てられた…なんてこともあり得るわけです。その配布の仕方があまりにも偏っていたら、「最初から運営が99%保有していて、ユーザーには1%未満しか渡されていない」みたいな構図も考えられます。そんなコイン、まともに流通すると思えないですよね。

出金の履歴から「誰がいつ売ってるのか」をリサーチ

出金の履歴から「誰がいつ売ってるのか」をリサーチ

ブロックチェーン上の取引履歴を追えば、「今日出金したのは何件あったか」「出金先はMEXCみたいな取引所か」「その出金額はどれくらいか」なども把握できます。

もし1日数件程度しか出金がないなら、単純に利用者が少ないのか、あるいは出金が許可されていない(実質出金拒否)状態なのかもしれません。

逆に、ある時期を境に大量の出金が発生していたら、そのタイミングで“プロジェクトの終焉”を覚悟すべきかもしれないですね。大口が売り抜けてしまうと、一般ユーザーが売る頃には価格が暴落しているという最悪のシナリオが繰り返されるのが仮想通貨界隈の恐ろしいところです。

上場後の売り圧をチェックする—エアドロップ勢に注意

上場後の売り圧をチェックする—エアドロップ勢に注意

新興コインが上場したタイミングは、価格が大きく動くことが多いです。特にエアドロップ(無料配布)で先行取得したユーザーが多い場合、上場後に一気に投げ売りされるケースがあります。

実際、私もエアドロップされたコインを上場と同時に売り抜けておいしい思いをしたことがありました。逆に、エアドロップ勢が売りまくって大暴落、なんていう悲惨な例も数えきれないくらい見てきました。

ほんの1日未満で半額以下…みたいな事もあるんです。

だからこそ、上場直後に飛びついてしまう人はマジで注意したほうがいいです。運営や初期ホルダーが一斉に売り抜けるタイミングはだいたい上場直後ですから、そこを狙って買いに入るとカモにされやすいんですよね。

規模が小さいほど破綻リスクは高い

規模が小さいほど破綻リスクは高い

今回のオオカミウォレットの例では、130人以下しか利用者がいないとのこと。130人規模のプロジェクトって、ぶっちゃけ相当マイナーです。

もちろん参加者全員が大きい資金を入れている場合もあり得ますが、それでもプロジェクトとしての魅力や安定性があるのかは疑問ですよね。

結局、「知識があるかないか」で勝敗は決まる

結局、「知識があるかないか」で勝敗は決まる

仮想通貨や副業で稼げるかどうかは、まさにこの一言に尽きると思います。「知識のない人が、知識のある人の養分になる」っていう法則は、この業界だけに限った話ではないんですけど、こと仮想通貨に関しては顕著ですよね。

「ホワイトペーパーも読まずに投資しちゃう」「ウォレットの動きをまったく追わずに大金を入れる」「運営が謳う“絶対に儲かる”という甘い言葉を信じ切ってしまう」——これらはすべて“カモ”になる最短ルートです。

私自身、かつては何も知らずに飛び込んで大損し、そこから必死に学びました。

その結果、ウォレットの動きを見て「潮時をうまく察知し、利益が出たら早めに抜ける」技術を少しずつ磨いてきたんですよね。もちろん今でも100%うまくいくわけではありませんが、少なくとも昔みたいに無知ゆえに全部すっ飛ばすような大失敗は激減しました。

「正しい知識」を得れば豊かになれる未来がある

「正しい知識」を得れば豊かになれる未来がある

特に仮想通貨や投資系のコミュニティでは、知識を持った人がしれっと大金を手にしている姿をよく見かけます。彼らは必ずと言っていいほど「ウォレットを徹底的に調べる」「新興コインの流通量やロックアップ状況を確認する」「怪しい案件にはすぐ手を出さない」という鉄則を守っていますね。

一方で、何もわからないまま飛び込んで痛い目を見てしまう人が後を絶たない。

それを見ていると、本当に情報格差というか、勉強不足が大損を招いているんだなと痛感します。「もう少し知識をつけてから投資していれば、こんな事にはならなかったのに…」と思う場面が多すぎるんですよ。

お金の流れを見る力=“暗号通貨版のOSINT”だと思え

お金の流れを見る力=“暗号通貨版のOSINT”だと思え

OSINT(Open Source Intelligence)という言葉をご存じでしょうか。公開されている情報源から、さまざまな情報を分析・収集し、真実を浮かび上がらせる手法のことを指します。ウォレットの流れを調べる行為も、いわば暗号通貨版のOSINTのようなもの。ブロックチェーンという公開データを使いこなすことで、運営の実態やリスクを見抜くんです。

一昔前なら、詐欺まがいのプロジェクトでも運営の財布は闇の中でした。しかし今では、BscScanやEtherscan、OKLinkといったブロックチェーンエクスプローラーを使えば、かなり具体的なところまで突き止められます。ここに手間を惜しまず、情熱を注げるかどうかが大きな分かれ道になるんですよね。

お金の流れを追うクセをつけるだけで、あなたの未来は大きく変わる

  • 運営ウォレットを特定し、仮想通貨の移動を徹底的にチェックする
  • 参加者の数や資金規模に嘘がないか、怪しい分散工作をしていないかを見る
  • 大口の動きや出金の増減などをウォッチして、“潮時”を見極める
  • エアドロップ勢の売り圧やロックアップ期間終了後の展開を要警戒
  • 「情報弱者=カモにされる」という図式を断ち切るために学習する

この一連の流れを習慣づけるだけで、投資判断の精度は劇的に変わってきます。あまりに複雑で「やってられないよ~」と感じる方もいるかもしれませんが、慣れるとそこまで難しくありません。私も最初は右も左もわからずにウォレットエクスプローラーとにらめっこしていましたが、ある日を境に「なんだ、これって慣れれば単純じゃん」と思うようになりました。

大事なのは、「騙されないためには自分で調べるしかない」というマインドを持つことです。

仮想通貨界隈は情報が早い分、嘘や詐欺も早い。知らないと一瞬で養分にされてしまいます。だからこそ、たった数分でもいいのでウォレットの動きを追う時間をつくることで、リスクヘッジが大幅に上がるんです👍

これから仮想通貨や副業を頑張るあなたへ

これから仮想通貨や副業を頑張るあなたへ

私がこれまで痛い目に遭って学んできたことを、少しでもあなたの役に立てばと思って共有しています。

「正しい知識を手に入れて賢くなる」だけが、未来を豊かにしてくれるんですよね。

たまに“アダプティブストーリーエンジン”を駆使した怪しげな広告やSNSのステマが流れてきますが、それに惑わされず、「本当に大丈夫か?」と自分でチェックできる人が強いんです。

もちろん、仮想通貨は玉石混交で、中には素晴らしいプロジェクトもたくさんあります。でもその判断材料を持たずに飛び込むのは、ちょっと危険すぎる。未来の自分が後悔しないように、今のうちから最低限のリサーチ力を身につけましょう。

最後に改めて強調したいのは「すでに怪しさ満点のプロジェクトには今すぐ近づくのをやめろ!」ということ。

どれだけ夢のような話をされても、ウォレットを見れば資金の流れが透けて見えるんですよ。

「知らないならヤバい話」が山ほど転がっているのが仮想通貨の世界です。逆に言うと、ちゃんと勉強しておけば大損を回避できるチャンスも無限にある、というわけなんです。

ぜひこの情報をヒントに、あなたの投資や副業ライフを充実させてくださいね。

金の流れを見て、冷静に分析する習慣さえ持っていれば、仮想通貨案件だろうが新興コインだろうが、無茶な博打に巻き込まれる可能性は格段に下がるはずです。

私も引き続き、怪しい案件を見つけたらウォレットを追うのをやめません。今まで痛い目に遭ってきた分、もう二度と騙されたくないですからね!

というわけで、今回は「オオカミウォレット」の具体例を通して、金の流れを見る大切さを紹介しました。どうか、これを読んだあなたが被害に遭うことなく、そして稼げるチャンスをしっかりものにできますように。

私自身もまだまだ未熟者ですが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

お互いに正しい知識を身につけて、賢く、そして豊かになっていきましょう👍

それでは、引き続き気を引き締めて投資・副業に取り組んでくださいね。知らないまま突っ込むと、後悔コース一直線になるので本当に気をつけてください👍

私もこれからバリバリ情報収集して、さらにアップデートしていきます。それではまた。

カズオ

お金を増やす方法は投資ばかりではありません。ビジネスも投資も失敗して損失が出る事もありますが、それはあくまでも勉強代と考えましょう。私も数千万規模で失敗や勉強にお金を使っています。自分を攻めずに、依存するよりも笑って次に進めるように気持ちの切り替えも大事です。最終的に、誰のせいでもなく失敗したのは自分自身ですからね👍こういう失敗を繰り返す事でどんどん大きくなるもんです。

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この記事を書いた人

自由きままに ぬくぬく生きてます。私は主に 労働ビジネスより、

資産ビジネスを好んでます。つまり「仕組みを作る。」これをしておけば、
時間や日給とは違い、継続して仕組みが回って、グルメを楽しんだり買い物をしている時でも報酬が発生します。最近では、労力が減り過ぎて
殆ど何もしなくても、1日にでサラリーマンの月収並みの報酬が
多い日では入ってきます。そしてそんな資金を投資に回したり、
別の事業に投資をしたりしてぬくぬくと暮らしてます。

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