
カズオです👍
この記事ではAI副業について少し深堀りしていきます。
以前も触れましたが、AI副業=大規模な時短に繋がるという話はかなりしてきましたね。
なぜ、あなたの時間はいつも足りないのか? この問題に深く考えた事はありますか?
「副業に興味があるけど、時間がない」
この言葉、あなたも口にしたことがあるのではないでしょうか?
会社に行って、帰ってきて、ご飯食べて、風呂に入って、寝る。
子どもがいる家庭なら、そのルーチンに育児も加わる。
そう、副業するための“時間”が、そもそも存在していない人がほとんどなんです。
でも、私はこう問い直したい。
「“自分が直接やらなきゃいけない作業”って、本当にどれだけある?」

例えば、ブログの記事を書く。
これは確かにあなたの頭の中の知識や経験が必要かもしれません。
でも、最初の構成、下書き、装飾、画像選び……これ、全部あなたがやる必要、ありますか?
“AI分身”という発想が副業成功の突破口になる理由

ここで登場するのが、“分身”という発想です。
AIを「分身」として使うとはどういうことか。
それはつまり、あなたがやっていた作業の多くをAIに委任して、自分は本当にやるべき判断や要点だけに集中するという働き方なんです。
言い換えれば、
- 記事のアウトライン → AIに任せる
- メールの下書き → AIに任せる
- SNS投稿案 → AIに任せる
- 画像制作 → AIに任せる
- 情報収集・下調べ → AIに任せる
つまり、あなたは「確認と修正」のみ。
この分身理論を理解することで、1日1時間も取れなかった人が、実質“3時間分”の副業が可能になるんです。

前回も記事にしたAPAシステムは、本当にヤバイです。




このAPAでも 今までは、「AIを操作して作業をする。」が普通。これだけでも凄い進化ですが、そうではなく、「APAは、AIに委ねて作業をしてもらう」という形です。
つまり1つ過去のAIツールと大きく違うポイントです。
AI副業=完全自動化ではない。でも、“半分”は自動化できる
AIを使う副業、というと「自動でお金が稼げる」と勘違いされがちですが、これは半分正解で、半分間違いです。
AIはあくまで作業者です。
あなたが“プロデューサー”として動かないと、彼らは迷走します。
例えば、ChatGPTに「稼げるブログ記事を書いて」と言っても、スカスカな記事が出てくるだけです。
でも、「この商品を紹介して、ターゲットは30代の主婦、トーンは親しみやすく、SEOキーワードはこれ」と指定すれば、それなりの形になります。
つまりAIは、
- 正しく命令すれば、100人力
- 放置すれば、ただの勘違いロボ
なんですね。
ただし私が紹介しているようなツールの場合は、製作者がAIを介して最低限の命令をシステムに組み込んでいるため、「精度が高いコンテンツを作れる」のです。
じゃあ具体的に、どんな副業がAIで可能なの?
AIを使って一番儲かるのは、文章系が軸のものです。
画像生成や動画生成も稼げるものの文章系のジャンルが最も儲かります。
たしかにショート動画などは、未だに稼げたり画像生成AIも使い方次第で稼ぐ事が可能です。
なぜ文章が稼げるのか?合理的な理由
文章はネットの99%を構成する本質的コンテンツだから です。
正直に言ってしまうと、画像も動画も、結局は文章の“補足資料”でしかありません。
たとえば…
- YouTubeの動画も、台本=文章がなければ成立しない
- 画像投稿も、キャプション=文章がなければ伝わらない
- 検索エンジン(GoogleやBing)は、文章を読んで評価する
つまり、文章とは「ネット上のあらゆるコンテンツの中核」なんです。
そしてその文章こそが、AIが最も得意とする分野なんです。
文章は“積み上がる資産”になりやすい
画像や動画って、SNSに投稿しても一瞬で流れていくことが多いです。
でも、文章で作られたブログ記事や商品レビューは、Googleに残り続けて資産化します。
例えば私のブログでは、2023年にChatGPTで書かせた楽天商品レビュー記事が、いまだに月1000PV以上。しかも報酬も毎月発生しています。
画像生成は?
→ その時点では反応が良くても、検索では拾われず、翌月には価値ゼロ。一時的要素が強い。
動画は?
→ 動画1本に編集・構成・スクリプト・音声・画像など多工程が必要。ショート動画など簡単に作れるようになってきていてYouTubeやTIKTOKなら長期間の継続報酬に結び付きますが、文章の方が断然に良い。
文章なら?
→ AIに書かせて整えるだけでOK。
しかも一度投稿すれば、1年後もアクセスが来る。
この差、実は副業としては致命的な違いなんです。
初期コストが最も低い(=再現性が高い)
AI画像生成や動画編集は、やれば稼げます。
ですが、多くの場合…
- 高性能PCが必要(画像:GPU/動画:RAM&CPU)
- モデルのダウンロードや環境構築が難しい
- 規約問題や著作権リスクがある
- サイト側の審査がある(メルカリ・Boothなど)
一方で、文章はどうでしょう?
広告収入、アフィリエイト、商品販売……稼ぐ導線が無限にある
- 無料のChatGPT(またはGemini)で十分
- ブラウザひとつで完結
- 一般ブログやnoteで即公開できる
- 広告収入、アフィリエイト、商品販売……稼ぐ導線が無限にある
- つまり、参入ハードルの低さ × 収益導線の豊富さ × 成果の積み上がりで、文章系は明らかに“副業向き”なんです。
SEO・SNS・メルマガ……全て“文章”で動いている
たとえば以下のすべてにおいて、「文章が要」になっています。
- SEO:Google検索結果に出すには、構造化された記事が必要
- SNS:X(Twitter)でバズる投稿=140字以内の強い言葉
- メルマガ:信頼構築・行動促進・販売のカギは、ライティング力
- LINEステップ:感情を動かすのは、言葉の選び方次第
つまり、「文章が弱い=副業導線が全部弱い」と言ってもいいでしょう。
画像が良くても売れない。動画がバズっても収益に結びつかないケースもあります。
でも、文章が強ければ、何でも売れる。
これが、文章系が「最も儲かる」最大の理由です。
じゃあ具体的に、どんな副業がAIで可能なの?
ここが一番気になるところだと思います。
以下、実際に“AI×分身理論”で可能になる副業例を紹介します。
ブログ・メディア運営
AIに記事の下書きや装飾を任せ、量産体制を構築。
CanvaやStable Diffusionを使えば、画像も自動生成可能。
アドセンス・アフィリエイトでマネタイズ。
コンテンツ販売(note・Kindle)
AIでリサーチ、構成、本文まで生成。
文章を整えるだけで、自分のノウハウを形にできる。
SNS投稿×リード獲得
AIが毎日投稿を作成→スケジューラーに流して集客。
プロフィールLPに誘導してメルマガ登録やLINE誘導。
デジタル商品制作
テンプレート、プロンプト集、ワークフローPDFなど。
ChatGPTで設計 → Canvaでデザイン → BASEやSTORESで販売。
YouTube動画スクリプト作成
AIが台本を書き、音声合成やテロップまで準備。
編集者と連携すれば、自分は監修だけでOK。
実はこれ全部、文章系です👍
そしてその気になれば知識が無くてもAIの力を借りればどれもプロのような仕事が可能です。
自分には知識がない…は思い込み
ここでよくある思い込みを1つ。
「AIを使うには、ある程度知識が必要なんでしょ?」
結論から言うと、全然そんなことないです。
私が最初にAIを触ったとき、プロンプトという言葉すら知りませんでした。
でも、ある時こう思ったんです。
「え、これ、ChatGPTに“ブログのタイトルを考えて”って書くだけで、何か返ってくるの?」と。
——結果、返ってきたんですよ。
しかも、意外と良い線いってる(笑)
つまり、始めるために必要なのは、知識じゃなくて“好奇心”です。
あとは、少しずつ言葉の伝え方や工夫をしていけば良いのです。
なぜ“今”始める必要があるのか?
AI副業の流れは、今後もっと大きくなっていきます。
ですが、今のタイミングは“未成熟ゆえのブルーオーシャン”状態です。
例えば2023〜2024年のChatGPT市場は、
- 使いこなしてる人は全体の5%以下
- それ以外の人は「試したけど続かなかった」か「そもそも使ってない」
この状態です。
でも2025年以降、AIを活用したコンテンツが「当たり前」になったらその時、“最初に仕組みを持っていた人”が、圧倒的な差をつけるわけです。



でもそれって今だけじゃないか?と思う人も多いはずです。
AIを副業に使うことは、決して「裏技」ではありません。
むしろ、3年後には当たり前になると言っても過言ではないでしょう。
でも、ここが盲点なんです。
「みんなが始める前に仕組みを作っておく」
これが、一番ラクして稼ぐ方法なんです。
これは私の体験談ですが、2023年にChatGPTとCanvaだけで作った「AIおまかせブログ」サイトが、2024年に入ってから広告収益だけで月4万を超えてました。
運営というより特典作りのテストサイトだったため、ほぼ放置です。
やったことは、
- AIに書かせた記事を適当に投稿※特典の説明用
- AIが作った画像をCanvaで微修正して貼る
- トレンドキーワードを事前にAIでリサーチ
これだけ。
最初に何記事か投稿して後は放置していた…という…
ここまでの作業時間、実質数時間ちょっと。
ただ、決して珍しくなく購入者さんの中でも、途中で忙しくて放置になったブログから報酬が上がっていた…
このような話はよく聞きます!
これが通用したのは、今が“仕組み不足の市場”だからです。
参入者が少ない市場ほど、小さな努力でも目立ちます。
逆に、誰もがAIを当たり前に使う時代には、「普通」の使い方では埋もれます。
今スタートする人が、1年後に勝つ“3つの理由”
① AI操作の習熟度に差が出る
→ 文章を整えるコツ、プロンプトの癖、情報収集の仕方など、全部“慣れ”です。
② 仕組みの資産化が進む
→ 毎日1記事AIに書かせてる人は、1年で365記事のストックがある。
③ 市場の需要に“最初に応えた人”がSEOでもSNSでも勝つ
→ 例えば「AIリサーチ副業」なんて、まだ記事数が極端に少ない。今書けば、上位表示されやすい。
あなたは“AIの使用者”ではなく“使い手”になるべき
ちょっとキツい言い方をしますが、AIを「便利なツール」止まりで使っている人は、一生便利止まりの結果しか得られません。
逆に、AIを仕組みを作るパートナーとして扱う人は、数年後にとんでもない差を生む。
例えば、AIに以下のように指示できる人は“使い手”です。
- 「この商品、主婦向けに3パターンで訴求案出して」
- 「過去のブログを読み込ませて、文体に合わせて書き直して」
- 「この競合サイトと差別化できる切り口を提案して」
- 「今月の検索ボリューム増加キーワードで記事構成を出して」
これ、一見難しそうに見えますが、テンプレさえあれば誰でも可能です。
そして、このテンプレを「自分用にカスタムできる」ようになると、もうAIは完全な分身になります👍


AIを使う”使い手”への道筋
もちろん最初はAPAのような高度なツールを使わなくても大丈夫です。
- とにかく触ってみる(最初は雑でもOK)
→ 例:「〇〇って何?」「〇〇について200字で説明して」だけでもOK - 型を真似る(テンプレ利用)
→ 例:「商品レビュー記事の型」「問題→共感→解決の流れ」をそのままプロンプトに入れる - 自分の目的に合わせて調整する
→ 例:「主婦向けじゃなく、Z世代向けにして」などの指示追加
この繰り返しだけで、確実に成長します。
行動する、手に触れる、そしてアイデアなどを考えてみる。
この繰り返しです。
ノウハウなどを無理に買わなくても、最低限出来る事は山ほどあります👍
大事なのは、「AIに任せられる範囲」を1つずつ広げること。
これが大事です。
まとめると、、、
- AI副業とは「自分の時間をAIに拡張する」こと
- 時間がない人こそ、分身理論で“量”を稼げる
- AIを使うのに知識は不要。必要なのは、好奇心と型
- 今がブルーオーシャン。動くなら“今”が最大のチャンス
- “使用者”から“使い手”へ。AIは使い方で差がつく
だからこそ、今のあなたに必要なのは、完璧な準備じゃありません。
「まずはAIに1つだけ任せてみる」こと。
記事タイトル1本でもいいし、商品レビューの構成だけでもいい。
たったそれだけで、“AIが使える”実感が手に入ります。
そして、その1つができれば、次は2つ、3つと、
あなたの分身はどんどん成長していきます。
気づけば、
あなたが寝ている間も、仕事をしている間も、
“もう1人のあなた”が、静かに成果を積み重ねている👍800
これが、AI副業=分身理論の本質です。
あなた自身の時間と努力に限界を感じているなら
AIという相棒を、今すぐ手に入れましょう👍
APAのオプションが登場しました!
APAをお持ちの人限定ですが、私もテストしましたが完全に神の領域
APAをお持ちでないと使えないため、APA導入後に活用してみてください。⇒APAの本体はこちら


AIがコンテンツを作り記事を投稿、そしてさらにAIがSNS投稿用にコンテンツを作って自動で投稿…この流れを完全自動化できる、APAのオプションツールです。



以前のAPAは、稼働速度と、コスパ重視の内容でしたが今回のAPAのオプションは、攻撃的。
どんどん進化してますが、導入するだけで、さらに同じ時間で作業時間が倍増するので稼ぎにも比例していくと言えるでしょう👍
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