カズオです👍
日頃からX(旧Twitter)やTikTokを眺めていると、「AIを使えば秒速で○万円！」みたいな広告動画がガンガン流れてきますよね。
まるでAIが魔法の杖みたいに語られていて、その雰囲気に乗せられて「AIさえあればオレも今日から億万長者だぜ！」と意気込んでしまう人もいるのではないでしょうか。
実は私も去年の半ばあたり、ちょっとだけその幻想に近い興奮を覚えたことがあるんですよね。でも、これはハッキリ言いますが――甘い話には裏があるんです。
2025年が到来して、AIに対する熱狂ぶりはますます加速しています。
実際にAIの恩恵を受けて、私なんかは年間にして2000万〜3000万円くらい利益が上乗せされているのも事実です。
ですが、その反面「AIを使っても稼げない」「期待はずれだった」という声がめちゃくちゃ多いのもまた事実。
こんな現象を見ると、どうしても「裏があるのでは？」と勘繰りたくなるんですよね。
もしかしたら、大手企業がこぞってAIマーケティングを推進している背景には、私たち一般人をいっそうラクして稼がせるためではなく、むしろAIに踊らされる人を増やし、ビッグデータを吸い上げるための壮大な陰謀があるのかもしれません。
これは私が勝手に考えている陰謀論なので、真実かどうかは定かではありません。が、数々の歴史を振り返っても「支配層は都合のいい技術を一般に普及させ、群衆をコントロールする」という噂は昔から絶えません。まぁただの都市伝説と言われればそこまでなんですが…何にせよ闇は深いですね。
そんな陰謀論はさておき、AIツールを使って実際に稼げている人がいる一方で、なぜ稼げない人がこんなにも多いのか？ このギャップは、「AI＝自動化の神様」という誤った認識や、そもそものネットビジネスの原理原則がわかっていないことに起因しているように感じます。
アルベルト・アインシュタインは「真の知性とは知識ではなく想像力だ」と言いましたが、実はAIを使いこなすためには、まさに“想像力”とか“クリエイティブさ”がとても重要になるんです。ここを勘違いすると、途端に“ただの使えないツール”で終わってしまいます。
以下では、私自身や周囲のAI活用事例を検証してわかった「AIを使っても副業で稼げない8つの理由」を徹底的に深堀りしていきます。
そして記事の後半では、AI時代における副業を成功させるための基本戦略と、いわゆる“お手軽そうに見えるジャンル”の罠についても言及します。
正直、ここを踏まえるか踏まえないかで大きく収入に差が出るでしょう。最初に結論だけ言っておくと、AIは「ただ使うだけ」じゃ意味がない、ということ。あなた自身が何を目指し、どんな作業工程を省略して、どこにオリジナリティを加えるか。これこそが肝なんです
というわけで、さっそく始めましょう。
AIを使っても副業で稼げない8つの理由 ツールの選定ミス: 無料と有料の境界線
まず、AIを使って副業を行う際に多くの人がハマる落とし穴が“ツールの選定ミス”です。
無料で使えるChatGPTや画像生成系のオープンソースツールは確かに便利ですが、無料版だけだと出力できるトークン数に制限があったり、精度がイマイチだったりします。
たとえば自分で書いたブログ記事を一瞬でリライトしてくれるAIツールがあるとして、無料プランだと1日あたりのリクエスト回数が限られていたり、使える機能が大幅に制限されていたり…。
しかも無料版だとサーバーが混雑している場合、待たされる時間も結構長いんですよね。結局スピード勝負の世界で、遅々として進まない作業にイラついてしまい、モチベが下がるという悪循環に陥りがちです。
有料版でも数千円〜数万円とさまざまですが、本当に“がっつり稼げる”領域までいくにはそれなりの投資が必要です。
「投資」というと抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、たとえばYouTuberが撮影機材を買うようなものだと思えばいいかもしれません。
無料ツールでは到達しづらいレベルのクオリティを出すためには、結局コストをかけなきゃいけないんですよね。ここをケチってしまい「AIは全然使えないじゃん」と嘆いている方は多いです。
かのナポレオンが言ったとされる「行動に勝る決断なし」という言葉。AI副業も同じで、本気で成果を出そうとするなら「最小限のリスクは取る」＝それなりのツール投資を覚悟する必要があります。
むしろこの“リスク”を負っていない人ほど、AIで稼げずに諦めてしまう可能性が高いです。
ここで矛盾するようですが、私の場合、最初は無料ツールばかり試していました。
正直、有料への課金はちょっと嫌だったんですよね。
でも、ある日ふと気づいたんです。「無料じゃ出せない結果がある」ということに。
そこから意を決して高性能ツールに移行したら、あれよあれよという間に作業効率が倍増し、報酬も拡大しました。
あ、でも補足すると、すべて有料を使えば良いという話ではなくて、適材適所で無料版をうまく組み合わせるのもアリなんですよ。要は「ツールの使い分け」が大事ということですね。
AIに依存しすぎ!人間の意図が欠けている
次に、AIを使ったコンテンツをそのままコピペして出している人が本当に多いです。それってズバリ“AI依存症”ともいえる状態で、「AIが書いた文章＝正しい・価値がある」と無条件で信じ込んでしまうんですよね。
でも実際には、AIが吐き出すテキストは“それっぽく見える”だけで、中身が空っぽだったり、あるいは誤情報を含んでいる場合もあります。
よく「幻覚を起こす（AI hallucination）」なんて言われますが、要するにAIは自分が学習したデータを元に“らしく”組み立てているだけ。真偽のチェックをせずにそのまま公開すると、すぐに「コイツのブログ、根拠あやしくね？」と疑われる結果になりがちです。
そうなると、読者や顧客からの信用はガタ落ちです。
結局、そのサイトやSNS投稿が長期的に収益を生み出すことはありません。AIを利用してサクッと量産しても、結果が伴わないのはこういう理由が大きいんです。
たまに「AIが書いた文章を5秒で大量に生成して、ブログを1000サイト量産すれば当たるでしょ！」と突っ走る人もいます。
実は、それ自体が完全に間違いというわけでもないんです。
一部の手法では、雑なコンテンツをゴリ押しして“数打ちゃ当たる”を狙う方法もある。
しかし問題は、ここに“人間の意図”がまったく感じられない場合、そもそも検索エンジンに嫌われたり、SNSでバズらないどころかスルーされることがほとんど。結局、息切れして終了です。
AIはあくまで補助輪。自分の視点やオリジナリティをしっかり盛り込んでこそ成果に結びつきます。「モノは使いよう」って昔から言いますけど、AIに頼りっきりだと、結局おもしろいアイデアや共感を生み出す部分が欠けてしまうんですよね。
AIで稼げない人の特徴!質の低いアウトプットを修正しない
AIは魔法のように便利ですが、その出力結果が人間の理想形になるとは限りません。特に、日本語のニュアンスなどは微妙にズレることがありますし、専門的な内容になると誤解を招く表現もよく発生します。
たとえば、SEOを意識したブログ記事を書かせる時に「〇〇に関するキーワードを散りばめて記事を書いて」と指示をしても、文章全体が不自然になったり、キーワードが無駄に繰り返されたり…。
自分で読んでみれば「いやコレ、読みづらくてしょうがないわ」って思うのに、そのまま放置してしまうと、当然読者は離れていきます。
最近の検索エンジンは、記事の質（ユーザーが求める情報を的確に提供しているか）を厳しく見るようになっています。
その結果、“質が低い”と判断されたページは上位表示されにくいんですよね。
よく「AI記事はSEOに弱い」と言われるのは、実はAIそのもののせいというよりも、“出力された文章の校正や追記を怠っている”ことが原因だったりします。
ここで逆説的な話ですが、本当にAIで稼いでいる人ほど「AIのアウトプットに大量の手修正を加えている」ことが多いです。大筋の構成はAIに任せ、そこに独自の視点やエピソード、データを加味して完成度を高める。そのひと手間こそが、読者から「このサイト面白い！」「この情報は他と違う！」と思ってもらうための秘訣なんです。
AIで稼ごうとしても、SEOやSNSの知識が不足している
AIで記事を書いてSNSに投稿すれば「勝手にバズるんじゃない？」とか思っている人、多いですよね。
残念ながらそんなうまい話はそうそう起きません。結局、ネット上で集客してお金を稼ぐためには、“SEO”や“SNS運用”の基礎知識が欠かせないんです。
たとえばSEOなら、タイトルのつけ方、見出しの構成、キーワード選定、内部リンクの貼り方など、地道なテクニックがたくさん存在します。SNSで拡散させるにも、投稿する時間帯やハッシュタグの付け方、あるいは読者とのコミュニケーション対応などが重要。
AIは文章や画像を作るのが得意ですが、拡散や上位表示の仕組みを勝手にやってくれるわけではありません。
実際、「AIを活用してブログ記事を量産しているのに、全然アクセスが来ない…」と嘆く方は山ほどいます。
中には「これだけ記事を書いてるのに、1日のPVが二桁なんですよ」という人もいますが、そういう場合、ほぼ例外なくSEOの設計に問題があります。
Googleのアルゴリズムはたまにアップデートされますが、基本は“ユーザーにとって有益なコンテンツ”を優先表示する方針に変わりありません。
そのためには、検索ユーザーが何を求めているかを想像し、それに応える記事作りをする必要があります。AI任せではそこが抜け落ちてしまうんですよね。
SNSも同様。AIが自動で投稿してくれる時代になってきましたが、投稿タイミングやコメント対応など、人間ならではのコミュニケーションがなければフォロワーは増えづらいです。要は「AIに作ってもらう部分」と「人間がやる部分」を分けて考えないと、いくらツールを駆使しても稼げるほどの影響力は得られないんです。
AIを使いすぎて、アイデアが枯渇してしまう
AIに依頼すれば何でもアイデアを出してくれるんじゃないか、と思うかもしれませんが、あまりにもAI任せにすると自分の脳みそを全然使わなくなってしまうんですよね。最初は便利さに驚いて「こんなにカンタンにネタが生成できるなんてすごい！」と思うんですけど、ずーっとそれを繰り返すと次第に自分の発想力が衰えていく感覚が出てきます😅
私の知り合いが、AIを使ったブログ運営で月に数百万円稼いでいたんですが、「最近ネタ切れで手が止まってる」と言っていました。よくよく話を聞いてみると、どうもAIが出したアイデア以上のことを思いつけなくなっているんですよね。人間の想像力って、使わないと本当に衰えるんだなと痛感しました。
もちろんAIにヒントをもらうこと自体は全然アリですし、むしろ効率的。でも、そこから「どう料理するか」は人間の腕の見せどころ。
使いこなすほど、独自の切り口を編み出すことが必要になります。そうしないと、他のAIユーザーと大差ないコンテンツばかり量産してしまい、差別化できず埋もれてしまうんですよね。
例えば私の場合、AIから出てきたアイデアをベースに「もう一歩突っ込んだ主張」を考えてみたりします。いきなり別の関連トピックへ飛んでみたり、私自身の体験や友人から聞いたエピソードを盛り込んだりして、ちょっと独特の視点を入れるわけです。その作業が実は楽しいし、そこが収益アップの鍵だったりもします。
偉人の言葉でいえば、スティーブ・ジョブズは「創造性とは繋ぎ合わせること」と表現しました。まさにAIの提供するデータやアイデアを、あなたの経験や考え方と“繋ぎ合わせる”ことで、新しい価値を生む。そこが稼げるコンテンツになるかどうかの分岐点です。
収益化モデルが不明確
「AIを使えば稼げる！」と息巻いている人に限って、具体的にどうやって収益に変えるのかが曖昧だったりします。ブログアフィリエイトにしろ、YouTubeの広告収入にしろ、商品販売にしろ、最終的にどうやってお金が入ってくるかを理解していないと、ただコンテンツを作っているだけで終わるんです。
たとえばブログアフィリエイトなら、「どんなジャンルの商品を紹介して、どんな読者にどういう切り口でアプローチして、どう誘導するか」というシナリオが必要です。
そこを明確にせずに「とりあえずAIに記事書かせました。はい、完成！」では、読者は「へぇ〜そうなんですね」と思って去っていくだけ。
商品を買ってもらうどころか、何を売っているのかすら伝わりません。
また、「稼げるAIツール」だと謳われていても、そのツールを使った先で何をするのかが具体的にイメージできないケースも多いです。
ネットで話題になる“自動サイト量産ツール”なんかが典型ですね。AIと連動して“サイトが自動生成”されるのは確かに革命的ですが、結局そこに掲載する広告やアフィリエイトリンクを最適に配置しないと収益は発生しません。さらに、ある程度のSEO対策も必要です。
この収益化プロセスを自分自身で描けないと、「AIすごい！」と感動して終わりになりがちです。もうちょっと言うと、収益化モデルを人にパクられるのが嫌で、あえて曖昧に解説している情報発信者もいます。だからこそ、「AIを使いこなすこと＝すぐ稼げる」ではない、という現実を直視する必要があるんですよね😅
無料ツールでは限界がある
上でも触れましたが、改めて強調したいのが「無料だけで一生乗り切ろうとするのは相当キツイ」という事実。あくまで補助的に無料版を使うのはアリですが、本格的に副業で稼ぐとなるとどうしても限界があります。
私自身、ChatGPTの無料版を初期の頃メインで使っていたのですが、トークン制限があるため少し長い記事を作ろうとすると「すみません、途中で終了します」的なメッセージが返ってきたりしてかなりストレスでした。そのたびに文章を分割入力して調整するというのも効率が悪いんですよね。
今ではプロ版使ってますが。
また、画像生成AIでも有料版のほうが圧倒的に解像度が高かったり、細かい指示に応えてくれたりします。無料だと「なんだこの微妙な絵は…使いづらいな」というレベルに留まることが多く、結局クオリティが頭打ちになってしまうんです。
もちろん中には“完全無料”で超性能のツールが存在するかもしれません。
でも、それが長く維持される保証はないですし、突然の有料化やサービス終了リスクもあります。要は「タダより高いものはない」ってことですかね。ここはちょっと陰謀論っぽい話をすると、大手企業が無料ツールでユーザーを大量に集めてデータを取得し、後々有料化して利益を得るという構図もなきにしもあらず…と思ったりします。実際にそういう流れを見せてきたプラットフォームは山ほどありますし。
人間らしさの欠如 “共感”が生まれない
AIが書いた文章は何となく無機質で、時に“人間味”を感じられないことがあります。もちろん上手にプロンプトを工夫すれば、ある程度は人間っぽい文章を生成できますが、それでも「実体験」や「感情表現」を伴った本音トークとは違うんですよね。
副業でも、結局は「人が買う」「人が見る」わけですから、読者や視聴者が共感できるかどうかが肝心です。
たとえばブログ記事なら「あなたもこんな悩みありませんか？」と呼びかけ、その体験談をもとに解決策を提示してあげる方が、ただただ“教科書のような解説”を並べるよりもずっと刺さります。
AIの文章はどうしても“教科書的”になりがちで、そこに自分自身の体験や考えを肉付けするのが大事なんです。
これが欠けると、読み手は「ふーん、なるほど」と思うだけで、「よし、行動してみよう！」という気になってくれません。
結果的に商品が売れなかったり、サイトに再訪してもらえなかったり、コミュニティが育たなかったりするんですよね。AIはデータから文章を生成するのが得意ですが、人間同士の“共感”や“喜怒哀楽”を完璧に再現するのはまだ難しいのかもしれません。
実際、私も一度「AIフルオート記事生成+コピペでSNS拡散」なるものを試してみたことがあります。確かに作業時間は劇的に減りましたが、反応はめちゃくちゃ冷たかった。いいねやリツイートが一瞬だけちょこっとあるくらいで、収益に繋がるようなバズり方はまったくしなかったんですよね。
やはり、最後は人間の温度感というか、リアルな声が重要なんだなと思い知りました。
なぜ人々は稼げないのか～ここまでのまとめ
以上、「AIを使っても副業で稼げない8つの理由」を列挙してきましたが、要するに“AIの力を過大評価”している人や、“ネットビジネスの基本を知らない”まま突っ走る人が損をしている印象です。
実は陰謀論的にいえば、大手や情報商材系が「AIを使えば一気に稼げますよ〜」と煽って、一気にユーザーを取り込もうとしているんじゃないかと疑いたくもなります。
もちろん、AIに罪はありません。あくまでも使い方、視点の置き方が重要で、そこを理解できないまま安易に飛びついてしまうと“AI難民”みたいな状態に陥ってしまうわけです。
ただ、この現状を裏返せば、「ちゃんと学んで正しく使えば爆益を狙える」ということでもあります。
実際、私の周りの成功者たちは“AI＋人間の創意工夫”でしっかり利益を上げていますし、私自身も毎年のように報酬が増え続けています。
AI時代に副業を成功させるための基本戦略
ここからは、AI副業を本気で成功させたい人のために、抑えておくべきポイントをいくつか挙げます。めちゃくちゃ単純なことですが、実行できれば大きく差がつくはずです。
- 適切なツール投資
- 本格的に稼ぎたいなら、有料AIツールの導入を検討する。
- ただしやみくもに高額なツールを買うのではなく、無料版との違い・レビューを調べた上で決める。
- AIを“下請け”と考える
- すべてをAIに任せるのではなく、一部工程を任せるイメージ。
- 構成作りやリサーチをAIに手伝ってもらい、最終的な味付けは自分で行う。
- SEO・SNSの基礎を学ぶ
- AIを使って記事や動画を量産しても、見てもらえなければ稼げない。
- キーワード選定やタイトル、SNS拡散のノウハウを並行して学ぶ必要がある。
- オリジナル要素を追加する
- AI生成コンテンツに体験談や感想、データ、具体的事例など人間らしい付加価値をプラス。
- “自分だけの視点”を盛り込むことで差別化を図る。
- 収益モデルを明確にする
- 広告収入、アフィリエイト、商品販売、サービス提供など、どのルートからお金を得るかを最初に決める。
- AIを活用してどのプロセスを効率化するのかを具体的に洗い出す。
- 学びと改善を止めない
- AIツールも日進月歩。新機能が出たら試し、他のツールとの併用も考える。
- 結果を見て改善し、必要があれば方向転換する柔軟性を持つ。
- 量産型か、職人型かの使い分け
- AIでゴリゴリ量産して“数打ちゃ当たる”戦略もアリだが、誤情報や質の低下に注意。
- 独自性を重視して少数精鋭記事を作る戦略もアリ。自分のスキルや目標収入に応じて選択する。
- コミュニティやファンとの交流を大事に
- SNSでのリアクションをAI任せにはせず、コメントやメッセージには自分の言葉で返す。
- “信者化”とは言わないまでも、ファンとの繋がりができるとリピーター収益が安定しやすい。
私が愛用しているツール群（GPT系、ClaudeAI、GoogleGemini、napkinなど）も、それぞれが得意分野や制限が違うので、うまく組み合わせることで効果を最大化しています。
もし「AIって結局どれを使えばいいの？」と疑問があるなら、とりあえず最初は汎用性の高いGPT系を有料プランで試すのもアリですよ。あ、もちろん無料プランでもいいんですが、「やっぱり有料じゃないと厳しい面があるな」と感じる場面が多いと思います。
AI副業は何もしなくても稼げるのか？
繰り返しますが、YouTubeやSNSでは「AIを使えば何もしなくても寝てるだけで稼げる」というような内容を発信している人もいます。でも、そんなわけないんです。AI副業で成果を出している人は、普通に努力しています。
ただし“努力”といっても、今までより作業時間を大量に投入しろという話ではなく、「必要なことだけを効率良くやる」努力です。要するに、ツールの機能を知り、正しいプロンプトを使い、出力結果をうまく調整し、最終チェックを怠らず…という工程を地道に積み重ねるわけです。決して“何もしない”わけではないんですよね。
それでも「手動でゼロから書く」よりは圧倒的にラクですし、確かに従来比で見れば数倍・数十倍のスピード感で作業できます。だからこそ、AIをちゃんと学んで使いこなせる人にとってはものすごく有利な時代になっていますね。
一方、「ChatGPTに記事アイデアを出させるだけで自動的に月100万円」といった情報を鵜呑みにしていると、ほぼ確実に挫折します。実際、私の周りでも同じ情報商材を買った人同士で結果に大きな差が出ていますが、稼げてる人はツールの裏側を理解して、自分なりにアレンジしている。稼げてない人は「マニュアル通りにやったのに成果が出ないんですが？」と文句を言う。結局そこに大きな壁があるわけです😅
AI副業は“楽して稼げない”と“楽して稼げる”の二面性
では、「楽して稼げる」「楽して稼げない」、いったいどっちが正解なのでしょうか？
結論、どちらも正解です👍
なぜなら、AIは“やり方次第”で天と地ほどの差が出るから。最低限のネットビジネスの原理原則を身につけずにAIだけにぶら下がっても失敗しやすいですが、逆に基礎を押さえた上でAIの圧倒的な効率化パワーを活用すれば、常人では考えられないスピードで収益が伸びていきます。
私がひとつ面白いと思うのは、「人間の限界を超える作業量」をAIでカバーする方法もあるということ。
具体的には、AIを総動員してものすごい量のコンテンツを一気に作りまくり、多少質が落ちても“数”で勝負するやり方です。これは正直、検索エンジンやSNSプラットフォームからの評価リスクもあるので、一概にオススメしませんが、思い切りやっている人の中には実際に爆益を得ているケースもあります。
ただどの方法を取るにせよ、「原理原則」は変わりません。ターゲットのニーズを満たすコンテンツを用意し、そこに自分のアイデアを重ねながら、適切な導線を設計して稼ぐ。この一連の流れを無視してAIだけに頼ると、結局は“稼げない人”リスト入りするだけなんですよね。
副業で役立つAI戦略: 初心者でも結果を出しやすいケース
さて、ここで少し具体的な話を。副業であれば、私が見る限り一番AIを活用しやすいのは「ブログ記事執筆」と「画像生成AI」あたりかなと思います。
- ブログ記事執筆
ブログやSNSでの情報発信に関しては、もともと“文章を書く”という作業がボトルネックでした。そこをAIでサクサクと下書きしてもらい、最低限の人力修正を加えれば、今までの1/3以下の時間で記事を公開することも可能です。結果的に“量”を確保しやすくなるので、アクセスアップと収益化が早まるメリットがあります。 - 画像生成AI
サムネイルやブログの挿絵を手軽に作れるのは大きいです。デザインスキルが無い人にとっては、見栄えの良い画像を作るのはかなりハードルが高いですが、画像生成AIなら指示を細かく出せば(有料版ならなおさら)それなりにクオリティの高いビジュアルを作れます。 - 動画生成AI
これも注目度が高いです。ゆっくり解説動画やショート動画をAIで一気に作り、YouTubeにアップして広告収益を狙う人が増えています。ただ、ナレーションや字幕、編集の最終段階での微調整は人間側の手が必要だったりするので、思ったほど完全自動にはならないかもしれません。
どちらにせよ、「AIが全部やってくれる！」というのは幻想で、“どう活用するか”は人によって異なる部分があります。
特に初心者の場合は「何をするためにどのAIを使うのか」を定義してから取り掛かったほうが、迷子にならずに済むでしょう。
私自身、AIにはそこそこ投資していますが、それで得られるリターンは大きいです。
例えば自動販売機的にサイトを量産するツールであれば、少額ですがコツコツ収益を生んでくれるサイトを多数構築できます。
「焼き肉ランチ特化ブログ」「ゲーミングチェアおすすめ比較サイト」など、ジャンルごとにざっくり作っておけば、アフィリエイトやアドセンスで収入が発生する。
こういう仕組みづくりに、AIは抜群に相性が良いんですよね。
明るい未来を手にするために実際に行動を
ここまで読んだ方の中には、「やっぱりAIは一筋縄じゃいかないのね」と感じた方も多いかもしれません。ただ、逆に言えば、ちゃんと学んで使いこなせば、まだまだチャンスが山ほどある世界です。
昔からネット副業を見てきた人なら、これまで難しかったことが一気にやりやすくなる喜びを感じられるはずです。私なんかは福岡で生まれ育ち、現在は東京を拠点に色々ビジネスを展開してますが、正直ここまでAIが進化したのは想像を超えていました。
ほんの数年前まで「ここは人間じゃないと難しいよな」と思われていた作業が、あっさりAIに任せられるようになっていますから。
一方で、「AIを使ってもうまくいかない…」とぼやいている人は、今一度“何を目的に、そのAIをどう活用するか”を見直してみると良いでしょう。そこをハッキリさせないまま「楽に稼げるらしい」と飛びつくと、だいたい上手くいきません。これはある意味、陰謀と言うよりも“人間の怠け心”をAI業界がうまく刺激している構図ともいえます。
ただ、私の結論を言うと、AIは確実に稼ぎに繋がります。
大きくも小さくも動かせる柔軟性を持っているので、あなたが望む稼ぎ方に合わせた設計さえできれば、来年・再来年と爆発的な伸びを期待できます。
私自身、2025年はAI活用をさらに深めて、今まで以上の収益を狙うつもりです。
最後に、こんな言葉があります。ヘンリー・フォードは「成功とは失敗を重ねる過程にある」と言いました。AI副業の世界でも同じで、最初はツールの選定をミスったり、AI出力に振り回されたり、成果が出なくて諦めかけたりすることもあるかもしれません。だけど、そこで粘って試行錯誤を続けることで、どこかの瞬間にガラッと世界が変わるタイミングが来るんです🔥
あなたも、もし本気でAI副業に挑むなら、ぜひ「何を・どうやって・どんな道筋で収益化していくか」を最初にイメージしてください。
そのうえでAIの得意分野と弱点を理解し、正しくツールを活用してみてください。
決して“寝ているだけで勝手に”ではありませんが、“これまでの大変さ”とは比べ物にならないほどスピーディーかつ効率的に結果を出せるはずです。
そして、その結果として手にする明るい未来というのは、“自由な時間とお金”を手にする喜びかもしれませんし、“会社に縛られない働き方”かもしれません。
人によってゴールはさまざまですが、いずれにせよAIは、あなたの目標を達成するための強力な味方になるでしょう。ただし、戦い方を誤れば「何だったんだ、これ…」となってしまうのも事実。そこを肝に銘じつつ、ぜひAIの恩恵をフルに享受し、稼ぎを倍増させてみてほしいと思います。
それでは、今回は「AIを使っても副業で稼げない8つの理由」を中心に話を進めてみましたが、いかがでしたでしょうか。
陰謀論じみた観点も散りばめましたが、それくらい用心深く道を選ぶ姿勢があってこそ、AI時代を生き抜けるのではないでしょうか。あなたもぜひ、ここに書いたことを信じて実践してみてください。そうすれば、きっと思いもよらない“ゆるくて大きな”収入を実現できる可能性が広がるはずです。
私自身もまだまだ模索中ですが、この時代に生まれた“AIのアシスト”を活かして、これからの副業ライフを存分に楽しんでいきましょう。次はあなたの番です。行動すれば、近い未来に「え、こんなに稼げちゃうの？」という驚きと喜びが待っているかもしれません。ぜひ自分だけのやり方で、AIの力を最大限に使いこなしてみてくださいね。
副業で使える推薦AIツール
主には、下記のように利用する事が最も今のところネット副業なら、労力対効果を最大限に引き出せると言えます!
- AIブログ記事執筆⇒ブログ記事やSNS記事の作成時間を大幅に短縮
- 画像生成AI⇒デザイン作業を効率化
- 動画生成AI⇒動画の作成時間の短縮化
AIツールは、様々なものがあります。
私でも有料サブスクは常に７つほど利用し、有料ツール※買い切り では合計で今利用中のものが3~４種類ほどあります。
1つ目 自動販売機のようなWEBサイトを構築するAI搭載ツール
少額利益が発生するWEBサイトを1個ずつ作るのですが設定をすればAIとシステムの連動によって、
「自動でサイトコンテンツを作り上げていく仕組み」ができる強者ツールで、設置数は無制限で開放されているのが特徴です!
そしてもう一つ。
次に今も進行形で利用している神ツールがこれ、
そして定番になりますが、稼いでる人ならみんな利用してるこちらのツール。文章生成に特化したツールで、WEB上のインターフェイスから生成した記事の編集からワードプレス投稿まで可能です。
その他には、サブスクで利用しているサービスとして、GPTから、ClaudAI、GoogleGemini、パープレキシティ…からfelo.ai、napkin…など多種に渡ります。
状況によって使い分けするためです。
それぞれのサービスで得意不得意分野もあるため、この特性を理解して、作業場面によって使い分ける事が大事なポイントです👍
どちらかと言えば「使えば稼げる」も正解ですが、「活用して作業効率を高めて収入を増やす」みたいな印象ですね。
作業の手間を大幅に削減しながら、これによって質の高いアウトプットを出すことが可能になります。
ただし、AIの登場によって今まで初心者では、難関だったビジネスの難易度が究極レベルに低下しているものもあるため、穴場ジャンルもあると断言できます👍
副業で役立つAI戦略
初日から報酬が発生している人気の副業Xですが、この副業Xでも一部AIを使う場面があります。
ただこの副業Xの場合、
「利用する場面が明確なので とりあえず思考ゼロに近い状態の初心者でも日本語さえ理解できれば、ツール任せの作業で8割9割で稼げてしまう」これが強味です👍
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