アルマゲドン[APA]にPremium版が登場。
「投稿400本/月で追加課金ゼロ? そんなウマい話あるわけがない」。
これが、APA Premiumを触る前の私の本音でしたが、即効で導入しました。
- APAのみでも十分に神クラス。
- ただ、色々なモデルを操作したい気はする。
- 無料と聞くとお得感が芽生えてくる。
こんな理由からです。
けれど実際に導入してみると──良い意味で期待を裏切られたのです。
今回は、私自身が運用してわかった“コストカットの現実味”と“文章品質のリアル”を、余すところなく共有します👍
最初に結論を言うと、
- 導入する方がお得な人。
- 導入しなくても良い人。
この2通りが存在します。
そして一つ大事な事は、このプレミア版を利用し、さらに有利にコストを落とすだけでなく、さらに質を向上させる裏テクまで教えます🔥
そのため、プレミアム版が出た!と言って飛びつかずに最後まで記事を読んでもらえればと思います😅
前回の記事

アルマゲドンProblem 従量課金がじわじわ利益を削る現実

今回のPremiumパッケージ、特にGoogleGeminiやChatGPTの推論モデルが加わったことで、単なるバージョンアップだけで終わらない深い進化を遂げたのです。
表面的には「便利になったよ」という程度の印象を受けるかもしれませんが、実はこのプレミアムオプション導入の裏側には、“コストを削減しながらより高精度な出力を得る”という切実なユーザーのニーズがあります。
ただし、元の精度を完全に上回り安くなる…のではなく、
「できる限り質を維持しつつ値段を落とす」という事を実現できてしまうのです。
副業でブログ運営をしている方や、さまざまなクライアントワークを抱えるフリーランサーの方など、限られた時間の中で効率よく情報発信をする必要がある人にとって、「性能×コスト×安定性」という三拍子はとにかく重要ですよね🔥
私も最初は「ほんとにそんなに変わるの?」と半信半疑だったのですが、実際に使ってみると、あえて言いたくなるほど節約感が強いんです。
APIの金額を見ていきます。
アルマゲドンAPA ClaudAIの利用料金
まずClaudのAPI料金です。
入力が、100万トークンで3ドル。
出力が100万トークンで15ドル。
1ドル150円換算すると入力で150円※100万トークン
出力になると2250円ほどという計算です。
項目 | 計算式 | 値 |
---|---|---|
1文字あたりトークン数 | 1 char × 1.09 | 1.09 token |
7,000文字=出力トークン | 7,000 × 1.09 | ≈ 7,630 token |
1Mトークンあたり本数 | 1,000,000 / 7,630 | ≈ 131 本 |
出力コスト/記事 | 2,250 円 × (7,630 / 1,000,000) | ≈ 17.2 円 |
入力トークン/記事* | ≈ 500 token | – |
入力コスト/記事 | 150 円 × (500 / 1,000,000) | ≈ 0.075 円 |
総コスト/記事 | 17.2 + 0.075 | ≈ 17.3 円 |
*入力プロンプトを500 token程度と仮定(見出し・指示のみ)。実際にはもっと短ければさらに安くなります。

Claudは質が高くコスパにも優れています。ただ問題はレスポンスがかなり遅い時があり、その時にはエラーが出ることです。
もちろんその回避方法は、私の特典でも公開済みです。
実際に書ける記事数のレンジ
トークン換算係数 | 1記事トークン | 1Mトークンで書ける本数 |
---|---|---|
1 char ≒ 1.0 token(極めて低め) | 7,000 | ≈ 143 本 |
1 char ≒ 1.09 token(平均) | 7,630 | ≈ 131 本 |
1 char ≒ 1.2 token(やや高め) | 8,400 | ≈ 119 本 |
目安:120〜140本。
文章に英数字やURLが多い場合はトークン単価が下がり、漢字+助詞が密集すれば若干上がる——と覚えておけば十分です。
ではPremium版のAPAを見てみます。
複数のモデルがあるのですが、GoogleのAI Geminiで見ていきます。
GeminiのAPI利用料金は、上位版※7000文字~前後は書くモデルと3000文字前後を書くモデルで合計2種類。
- 1日に25回※1個のAPIキーにつき無料
- 1日に1500回までは無料。
上記価格は、1個のGoogleアカウントにつき…ですから、2個のGoogleアカウントを使えば、1日に50記事分まで料金も不要、クレジットカードの登録も不要で使えます。
1記事で7000トークンの場合、35000トークンも無料という事ですから…。



これってすごいですよね
特典では賢く利用する裏技を案内していきます👍
Geminiは、完全無料で使えてしまうので、差は歴然です。
大量量産しすぎて仮に他のモデルなら毎月数千円~1万円を超えると計算した場合、半年もあれば5万、6万円を消費する…このぐらいの利用頻度なら、Geminiを使えば0円。
1万円超えるという事は、早々無いにしても…それだけ無料で使えれば、闇雲でも数で堂々と勝負できる事に結び付くのです👍
今こそ早く稼ぎたい…目一杯お金を気にせずに暴れたい…
そんな人にとっては、今回のPremiumバージョンは、目から鱗です。


そもそもなぜ「コスト削減」が最大のテーマになるのか?
副業やビジネスを始めると、最初は「とにかく収益を上げたい!」と考えがちです。
それももちろん大事なのですが、私の経験では「いかにムダなコストを減らして利益を最大化するか」こそが長期的に見て成功に直結します。
特にデジタルコンテンツの領域では、記事や動画の本数を大量に作成することが求められ、時間と費用が積もり積もってしまうんですよね。
実は、数年前にAIツールを複数導入した結果、たしかに生産性は向上しました。
しかし今度は、いろんなAIモデルのサブスク料金が月額で積み上がり、最終的には「ツールの維持費が掛かり過ぎ」という痛い経験をしたことがあります。
こうした失敗談を踏まえると、AIツール導入の際にはトータルコストがいかに軽減できるかが大きな決め手になるわけです。
ちなみに私は今、AI関連のサブスクコストは、毎月10万円~15万円前後です。(これでもだいぶ減りました(汗))
私が今稼げるようになった理由は、
「お金が減る恐怖」を完全に排除して、「自分がやりたい事、気になる事にすぐ購入して始められるようになってから」です。



昔は、損する、失敗したらお金が減る…みたいな考えの時は本当にダメダメでしたね。今思えば、カッコ悪かった…。
「毎月100万円のお金を使う事にオドオドしている人間が毎月それ以上稼げるようになるわけがない… 」その事実を聞いて受け止めてから、収入は爆上がりしました。
だからAIでも 色々な最新の技術に手を出して使ってみたりするんですね。
知恵と経験が増えればどんどん収入が増える⇒これが現実。
でも大半の人は、
お金が減る事が怖くて、理由をつけて諦めている。



伸びるわけがないですよね。
私は、今回も「安さ」だけでなく、その進化や有効性の可能性を感じたからこそ即導入したのですが、ただ金銭面だけ見ても アルマゲドンAPA Premiumでは、1日あたり1モデルにつき25投稿まで無料で使えたりするのは、相当大きいでしょう。
これは私のように「普段の作業でちょこちょこ記事を量産する」タイプのユーザーには、ありがたい設計だと感じました。



ただアルマゲドンは、1回の起動で、20~30記事は自動で生成、自動で投稿…までしてくれますから、2つほどアカウントがあれば、心強いですね。
APAユーザーが、見落としている「モデル選択」の重要性と一般的な思い込み
とはいえ、「どうせ無料で使えるって言っても、質が落ちるんじゃないの?」とか「上限25投稿ってすぐにオーバーしそうだし」という声もあるでしょう。
また、多くの人が「無料=粗悪」という先入観を持っているかもしれません。
しかしアルマゲドンAPA Premiumの場合、Googleと言いましたが、
Googleレベルの規模と、CHATGPTの規模、Claudの規模を考えてみて下さい。
質が悪いから無料&安いのではなく、それだけGoogleには余裕がある。
CHATGPTにしてもマイクロソフトが出資しているからこそ、今があるわけで、インフラのコストは半端なく、Claudは、少し追いついてない印象です。
だからこのAIに限っていえば、無料⇒粗悪というわけでもないのです。
記事だけで見た優秀性
ClaudとGPT(o1モデル)この2点が文章では7000文字~1万文字は書く仕様。(有料しかない。)
GoogleGemini 2.5 ⇒6000文字~9000文字(無料で使える)
GoogleGemini 2.0 ⇒3000文字前後(無料で使える)
文章精度を考慮すると並び順は上記の通りです。
ただし、GoogleGeminiなどのモデルも作者側の手は入っているため、クオリティは高いというか最大限に質を重視しているな…と感じますね👍
ただし、その気になれば、、、
「コストを最大限に下げ最大の質を高める裏技を今回のプレミア版」の特典で公開します!
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