カズオです👍
最近、副業界隈で「AI動画」ってワードをよく見かけるんですよ。
TikTokやYouTube Shortsを見てても、明らかにAIで作ったであろう動画が増えてきたなって感じます。
猫の変身動画とか、妖怪っぽいキャラクターとか、謎のファンタジー世界とか。
で、そういう動画のコメント欄を見ると、
「これどうやって作ってるんですか?」
「AIですか?」
みたいな質問が結構あるんですよね。
つまり、気になってる人が多いってことです。
でも実際に調べてみると、
「AI動画で稼いでます」って人、結構いるんですよ。
正式には 実績を作る→ノウハウ売る→SNS運用代行 などが強いですが、結論から言えば、どんな方法であっても、稼げます。
私自身が実際に多少マネタイズできてるので、これは事実です。→ただやってません今は。その理由も解説します。
しかも、
甘い話だけじゃないんですよね、これが。
今回は「AI動画で副業」について、
綺麗事抜きで正直なところを全部話そうと思います。
そもそもAI動画でどうやって稼ぐの?

まず、稼ぎ方の選択肢から。
実はAI動画の稼ぎ方って、結構色々あるんです。
YouTubeの広告収入 動画が再生されれば広告費が入る、シンプルなやつです。 顔出しなしでできるから、副業にピッタリ。
私も昔は、毎月100万円以上稼いでました。
TikTokの広告収入 こっちも再生回数次第で収益化できます。 縦長動画とAIの相性、マジで良いです。
制作依頼を受ける フォロワーが増えると「こういう動画作って」って依頼が来る事もあります。
情報発信で稼ぐ AI動画の作り方を教えて稼ぐ‥というのが最も多いかもしれません。
で、実際いくら稼げるの?TIKTOK編
ここが一番気になるところだと思うので、正直に言います。
以下が該当するデータです。
TIKTOKも収益化条件がありますが、
| 条件項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢制限 | 18歳以上 |
| 居住国 | 対象国(日本含む)であること |
| フォロワー数 | 10,000人以上 |
| 過去30日間の再生回数 | 合計100,000回以上(おすすめ欄での再生を含む) |
| 投稿動画の長さ | 1分以上のオリジナル動画(スライド・デュエット・リミックス不可) |
| 投稿内容 | 高品質で独自性のあるコンテンツ(広告・スポンサー投稿は非対象) |
| 規約順守 | コミュニティガイドライン・著作権ルールを遵守 |
| アカウント | パーソナルアカウント限定(ビジネスアカウント非対象) |
2025年春から新たに「追加報酬制度(Additional Rewards)」が導入され、クオリティの高い動画(1分以上・独自性・コメント誘発・コミュニティ貢献度)にはボーナス支給が始まっています。
しかし‥AI自動審査が導入され、コピー動画・転載・低品質投稿は自動で除外されます。
申告フォームはあるようです。

TIKTOK収益化
1再生あたりの報酬(RPM)は日本国内で約0.02〜0.08円と発表されています。
収益計算式
TikTok Creator Rewards推定収益は次のように計算されます:報酬=再生数1000×RPM報酬=1000再生数×RPM
例:再生数100,000回 × 0.06円/再生 = 6,000円
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主要制度 | Creator Rewards Program |
| 必要フォロワー数 | 10,000人 |
| 必要再生数 | 直近30日で100,000回以上 |
| 動画要件 | 1分以上のオリジナル動画 |
| 年齢制限 | 18歳以上 |
| 主な収益単価 | 1再生あたり約0.02〜0.08円(1万再生=200〜800円) |
| サブ収益源 | ライブ・商品販売・企業案件・アフィリエイト |
顔出し無し、声も出さない‥ではハードルは高そうです。
YouTube編
2025年現在、YouTubeの収益化は**「通常動画」と「ショート動画」**で条件や報酬体系が異なります。以下では両者の違い・条件・1万再生あたりの収益目安を体系的にまとめます。
通常動画(長尺動画)の収益化条件
| 項目 | 条件内容 |
|---|---|
| 登録者数 | 1,000人以上 |
| 再生時間 | 過去12か月間の総再生時間が4,000時間以上 |
| チャンネルの状態 | ガイドライン違反なし・オリジナル動画中心 |
| 地域 | 収益化対象国(日本は対象) |
| AdSense | 有効なAdSenseアカウントと連携 |
| 年齢 | 18歳以上(または保護者の同意) |
長尺動画は広告が複数挿入できるため、収益単価(CPM・RPM)が高い傾向。
CPM(1,000再生あたり広告収益)は、0.1〜0.5円が一般的、ビジネス系・金融系では1.0円超えもあり。
広告主によってくるということです。
ショート動画(Shorts)の収益化条件
| 項目 | 条件内容 |
|---|---|
| 登録者数 | 500人以上(従来は1,000人) |
| 投稿本数 | 過去90日以内に3本以上の公開動画 |
| 再生回数 | 直近90日間でショート動画合計300万回以上再生(または通常動画4,000時間) |
| 地域 / 年齢 | 日本含む対象国、18歳以上 |
| 広告収益対象 | YouTubeパートナープログラム(YPP)参加後、ショート広告収益分配により発生 |
Shorts広告では視聴全体の広告収益プールを作り、音源使用率や投稿本数に応じて配分されます。
収益のうち45%がクリエイター側に分配。ショートの1再生あたり単価は低く、0.005〜0.02円が目安とされています。
| 種類 | 収益単価(目安) | 1万回再生の収益目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 通常動画(長尺) | 0.1〜0.5円(平均0.3円) | 約1,000〜5,000円(平均3,000円) | 広告挿入数・再生時間に比例して伸びる。金融系や教育系で高単価。 |
| ショート動画 | 0.005〜0.02円(平均0.01円) | 約50〜200円(平均100円) | 量産型・再生速度重視。海外視聴で若干高くなる傾向。 |
- 通常動画で10万再生なら3〜5万円前後。
- ショート動画で10万再生でも1,000円以下にしかならないケースも多い。
- ただしチャンネル全体でPVを稼ぎ登録者数を伸ばす「導線」として使えるメリットがあります。
カズオ誘導目的が一番 収益性が高いです。
収益=1000再生数×CPM なので‥
通常動画10万再生 × 300円(CPM) ÷ 1000 = 3,000円
YouTubeショートは「広告プール+再生シェア」制のため、同式ではなく、収益÷総再生回数=約0.01円/再生が平均です。
まとめると、
| 分類 | 通常動画 | ショート動画 |
|---|---|---|
| 条件 | 登録1,000人+4,000時間 | 登録500人+90日で300万回再生 |
| 年齢 | 18歳以上 | 18歳以上 |
| 単価(1再生あたり) | 0.1〜0.5円(ジャンル次第で1円超) | 0.005〜0.02円 |
| 1万再生の収益目安 | 1,000〜5,000円 | 50〜200円 |
| 主な収益源 | 広告・メンバー・スパチャ | 広告収益プール分配 |
| 備考 | 高単価・安定収入型 | 拡散力が高く集客導線向き |
こんなイメージです。
一方で動画広告狙いではなく、動画の制作依頼は案件の場合、個人の小さな依頼なら数千円〜数万円が入ります。
そして企業案件になると私の友人は、1本で10万円~で作成しているそうです。
広告を狙うよりも、
「動画で成果を出したい人」をターゲットにしたポジションをとって、
「動画で稼ぎたい初心者」から稼ぐ方法が一番賢い。
…ということです👍
時給換算すると結構良いんですよね。
最初から大きく稼げるわけじゃないです。
当然、ある程度の実績が必要なので
最初の数ヶ月は収益化の条件クリアするのに必死、みたいな感じになります。
収益化もできてないのに、流石に無理ですから。
つまりどちらにしても格安の広告費用のために動画を作り続ける方がいいんです。
ちなみに、私は過去にYouTubeで100万ほど稼いで ※今はNGな小技系ノウハウなど そして売る側、教える側に回って毎月 それだけで月収は800万円ほどありました。(ここまで伸びるとは思わなかったですが)
YouTubeで動画を作る事が馬鹿らしくなるほどです。
ただ永遠にそんな手法も続くわけもなく その後は完全に辞めて、
「あらゆるジャンルで少し稼げるようになってポジションをとれば大きいな」という事を知ったのです。
ただ、当たり前ですが、0→1を達成する、ある程度の利益を出す事が大事な課題です。



ただ動画作りも今はAIで便利になりましたのでゼロイチという点では、かなりハードルが低いと言えます。
AI動画で稼げるのは事実ですが、
適当に作っても1円も稼げません。
というのも、「AI動画は稼げない」って言ってる人の作品を見るとシンプルにクオリティが低いことが多いんですよ。それで稼げないのは、まあ当たり前ですよね。
また、AI生成が便利になりすぎてどんどん動画を作れるのですが、チャンネルに一貫性がないっていう…。
これはブログでも動画でもそうですが、


ここでも書きましたね?
例えば、私がよく言う「コンセプト」や「世界観」の話です。
あなたがSora2で動画を作るとき、毎回違うテーマで作っていませんか?
今日は猫の動画、明日は風景の動画、次は料理の動画。
これでは、フォロワーは増えません。
なぜなら、「あなたが次に何を出すか」が予測できないから。
人は予測可能なものに安心し、そこにファンになるんです。
これは、ブログやサイトやSNS…
どれも当てはまります。
たとえば、動画を作るときの画像なら、Midjourneyなどの画像生成で高品質な画像を作って、
その画像を元に動画化する流れがメジャーでしたが、どうしても高品質を意識するなら初期投資は必須です。
ただプロンプトを工夫して一発で作成できるほどAIの動画生成能力は向上してますが、誰でもできる事なので、どんどん厳しくなるはずです。
そのため、人よりも質の高い動画をいかに作るかが課題です。
今のAI系の動画は、3ヶ月くらいは修行期間だと思って続けられるかどうか。
すぐ結果が出ないと萎えちゃう人には、正直向いてないかもしれません。
また、広告配分なども注視する必要がありますね。
AIのお陰で動画数は膨れ上がっていますが 需要ばかり進むとサーバは膨れ上がるし、視聴者数は同じなのに供給ばかりが異常に膨れています。
AI動画の急増は「広告主・視聴者・プラットフォーム」三者に複雑な影響を与え始めています。
結論から言うと、「AI動画が一般化するほど広告価値は一時的に下落し、最終的には“人間性と信頼性”を持つクリエイティブのみが価値を保つ」という流れが生まれています。
具体的には、
- 広告単価の下落が始まっている。
- 広告主の予算が“AI動画”から“人間主導コンテンツ”へシフト。
- YouTubeでは2025年7月15日より「AI量産型コンテンツの収益制限」を正式導入。「広告価値の低下」「視聴者の信頼低下」
- つまり、「AIで誰でも稼げる時代が終わり、AIで”良質な独自性”を出せる人しか残らない時代」に突入しつつある。
- 1年前なら「AIナレーション付き3DCG動画=革新的」だったが、
今では「無料で誰でも作れる量産品」になり、視聴1回あたり報酬は1/5に減少。
この状態を分析した国内レポートでは、
「短尺動画市場における”AI制作物”の価値は、今後3年で平均広告単価比−40〜−60%に下落する」
と予測しているそうです。
それでも“AI動画の価値”が全て落ちるわけではない理由
一見マイナスばかりに見えるAI動画市場ですが、「人間の意図が明確なAI作品」は逆に価値が上がるともいわれてます。
もう答えは明白ですね。
適当にノウハウ通りにAIで動画生成をしているだけでは、稼げないけど、飛び越えた人だけが稼げるということです。
つまり、AI×人間のハイブリッド制作 ですね。
ただ、現実問題、ハードルは高め、今は「無駄になる確率が高い」ため、個人的に触れたくない市場です😅
ただ動画界隈で稼ぎたい‥という場合には、
今後こちらの裏副業大百科では無料でも教えていくので登録をして読んでみてください。
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