「X(旧Twitter)やインスタを使って副業で稼ぐ」
もはや当たり前の時代になりましたね。
- 「SNSを活用して月収100万円達成!」
- 「誰でも簡単にできる自動収益システム!」
こんな言葉を見て、「自分もやってみようかな?」と思ったことはないでしょうか?
しかし、気をつけて欲しい事は、
その副業、本当に合法か?知らないうちに違法行為になっていないか?
最近、SNSを使った副業で 「損害賠償」「アカウントBAN」「最悪、逮捕」 の事例が続出している。
- 著作権を無視した「動画・映画の切り抜きアカウント」
- AIキャラを使った詐欺的ビジネス
- ネカマ詐欺で金銭を巻き上げる手口
これらが今、Xやインスタで 「稼げる副業」として拡散され、無知な人が食い物にされています。
そして、何も知らずに手を出してしまった人は 気づいた時には加害者側 になってしまう。
「俺は大丈夫」「たった数万円稼いだだけ」
そんな軽い気持ちでやっていた副業が、後から 何十万、何百万の損害賠償 を生むケースもあるんです😅
この記事では、
- 今SNSで横行する違法副業の実態
- 知らない間に著作権侵害や詐欺に加担するリスク
- 絶対に手を出してはいけない副業の特徴
- 合法的に稼ぐために気をつけるべきポイント
を徹底解説していきます👍
「知らなかった…」では済まされない。
SNSを使った副業で稼ぎたいなら、今すぐ 「違法ビジネスの闇」 を知っておくべき。
副業で逮捕の可能性!? SNSで拡散される違法ノウハウの闇とは?

SNSの副業で「逮捕者」が出始めている—あなたも加害者になる可能性があるんです。
最近、X(旧Twitter)やインスタを活用した副業が急増していますよね。
「スマホ1台で月10万円稼げる!」
「誰でも簡単にできる不労所得!」
こんな魅力的な言葉につられて、副業を始めた人も多いのではないでしょうか?
しかし、気をつけてください。その副業、本当に合法ですか?
実は、SNSを使った副業の中には、著作権を無視したノウハウ や 詐欺的なビジネスモデル が横行しています。
知らずに手を出してしまうと、後になって「損害賠償」「アカウントBAN」「最悪、逮捕」といった深刻なリスクに直面することになります。
特に、以下のようなケースが問題視されています。
- 動画や映画の無断切り抜きアカウント を運営し、著作権侵害で訴えられるケース
- AIキャラを利用した詐欺的な行為 に加担するケース
- ネカマ詐欺 による金銭トラブル
「たった数万円の副業だから大丈夫」なんて思っていると、気づいたときには手遅れになってしまいます。
では、具体的にどんな副業が危険なのか、詳しく見ていきましょう。
知らないとヤバい! X・インスタで急増する「違法副業」の実態

SNSには、多くの「副業案件」が飛び交っています。なかには、しっかりしたビジネスもありますが、「短期間で稼げる」「初心者でも簡単」などの甘い言葉で誘う副業には危険が潜んでいる」のです。
損害賠償リスクがある副業のパターン

① アダルト動画のワンシーンや映画の無断切り抜きアカウント
YouTubeやTikTokで「切り抜き動画」が流行していますよね。
しかし、無許可で映画やドラマ、アニメの映像を使用するのは完全にアウト です。
最近では、Xやインスタでも動画を投稿し、広告収入を得るアカウントが増えています。
しかし、著作権者から訴えられれば、一瞬でアカウントがBANされ、損害賠償を請求される可能性があります。
実際に、人気アニメの違法切り抜きを投稿していた人が数百万円の損害賠償を請求されたケースも報告されています。
参考例と法的見解 https://tennoji.vbest.jp/columns/criminal/g_property/7550/
たとえばよくあるのは、インスタのリールでエロ動画のワンシーンなどの貼り付け。

AVなんて山ほどあるし、バレるわけない…と思ったら大間違いです。AIやテクノロジーの進化によって 過去のようにいかなくなっているんです。
実は、購入した商材で、「無断エロ動画の切り抜き動画」をインスタのリールや、TIKTOKやYouTubeで使いまわししていたユーザーに 内容証明が届いた…と言う事例も最近聞きましたが、そもそも…そのまま使うなんて事は完全に違法行為なんですよね😅
② 他人の写真・イラストを無断使用して稼ぐ「まとめ系」アカウント
SNSでは「〇〇まとめ」といった投稿が人気ですが、他人の画像や文章を無断で使用すると著作権侵害になります。
特に、画像を勝手に転載し、「まとめ投稿」として収益を得ているアカウントが急増しています。
こうした行為は、著作権者から訴えられるリスクがあり、最悪の場合、損害賠償請求を受ける可能性があります。
あともう一つは、AIを利用したノウハウでも…ヤバイものも多いです😅
③ AIキャラ&ネカマ詐欺による悪質行為
最近では、AIを活用したキャラクターを使ってフォロワーを増やし、ビジネスを展開する人も増えています。
AI美女のプロフでアカウントを運用する事はOKです。
しかし、中には 「ネカマ(ネット上で異性を装うこと)」を利用した詐欺的行為 を行う人もいるのです。
SNSで「実在するかわいい女の子」を演じ、多くの男性ファンを獲得。
しかし、実際には男性が運営しており、投げ銭やプレゼントを搾取していたことが判明。
相手が、
「実在していると認識させたかどうか」
が重要な境目になるのですが、女性を装って摂取して金銭トラブルに発展すると…場合によっては「詐欺行為」で「刑事事件になるリスク もあるんです😅
AI画像のキャラで釣る行為は詐欺行為でしょ?という声が増加
ただ最近では、
プロフィール画像を実画像と偽ってマッチングサイトに勧誘する行為そのものが、違法だという声も上がり始めてるんですね。
もちろん勧誘の言葉次第になるのですが、アフィリエイトやポイント獲得目的で個別誘導すると完全アウトです😅
そもそも ここまでガンガン違法性のノウハウが常駐化しているにも関わらず表沙汰にならない理由は、利用者のリテラシーが低いからで、騒ぐ人が出てくるとニュースになってひっくり返るでしょう。
TIKTOKや、インスタのリールなどの無断動画転載をすれば、たしかに多少は稼げるんです。
実践している人からすると…
「そんな大げさな話じゃないでしょ?」と思うかもしれませんが、実際に SNSでの違法副業が原因で、大きなトラブルになった事例 は多数あります。
SNSで横行する「違法副業」の末路—実際の損害賠償&逮捕事例
著作権侵害で数百万円の損害賠償を請求されたケース
とあるYouTuberは、無許可で映画のワンシーンを切り抜き、解説動画として投稿していました。最初は問題なく稼げていたものの、著作権者から訴えられ、最終的に300万円以上の損害賠償を請求された のです。
ネカマ詐欺で訴えられた事例
SNSで女性のフリをして男性からプレゼント(アフィリエイトも含む)をもらい続けていたアカウントが、「詐欺行為」として訴えられたケース もあります。
最終的にASPへの開示請求されて一発で判明🔥
特に、AI技術の発達によって「バレにくくなっている」ことが問題視されており、今後もこうした事例は増えていくと考えられます。
「稼げる」副業に潜む罠—SNSで怪しいノウハウを見極める方法



そりゃ著作権侵害やりたい放題、数の暴走を繰り返せば、アホでも稼げます。
副業で成功するために大事なのは、「楽して儲かる方法は存在しない」という事実を受け入れることです。
特にSNSで拡散される「楽に稼げる副業」は、
- 違法行為の可能性が高い
- 違法行為を助長する方法が多い
という特徴があります。
「知らずに加害者」になっていないか?今すぐ確認する方法
- 自分の投稿や副業が著作権侵害に当たらないか確認する
- SNSの規約をしっかりチェックし、違反しないようにする
- 怪しい副業ノウハウに騙されず、長く続けられるビジネスを選ぶ
そもそもですが、、、
まず内容を読んで、「画像や動画の切り抜きいいの?」と考えれば分かります。
私も購入者を装って販売者に質問すると、
「今まで自分はバレた事がありません」
「自己責任でやってください」
とか言い出す始末。
自己責任は分かるけど、違法行為しないと使えないでしょ…?みたいなケースばっかり😅
知らなかったでは済まされません。



法的チェックなんて…副業では当たり前ですが、どんどん無法地帯化しているイメージですね。
違法行為をして
「稼げましたっ!」って 喜んでいる時点で…めちゃくちゃ格好悪いです😅
マジで稼ぐなら、しっかりしたノウハウを取り組む事です👍
では…今日はこの辺で。
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